リース企業に好決算・増配が相次ぐトップ5社
こんにちわトムです! 今回のテーマは好業績のプライム市場の銘柄が多い大手リース会社トップ5社について比較分析してみたいと思いました。
はっきり言ってこの5社、どこ買っても間違いないと思います。私はオリックスを保有しているのですが、必ずポートフォリオに入れておきたい銘柄ですね!
次の項目で リース会社について簡単にご紹介と、その後にトムオリジナルの5社銘柄比較表を作ってみたいと思います! どこのサイトにもない比較表になりますように(*’▽’)
ちなみに私の株取引は楽天証券と合わせてAI予想を含めた情報量の多いmoomoo証券を併用しています!
リース会社について
リースはリース企業が顧客企業に対して、物件や機器などを長期で貸借する仕組みです。
リース企業は長期で契約を結び、月々分割したリース料を受け取ります。リース料は、一定の利子を上乗せすることで利益を創出しています。
顧客企業にとっては初期費用を抑えて設備投資ができる点がメリットとなります。ただし、使用している物件や機器の所有権はリース企業に属するため、契約期間が満了した後にリース企業へ返却しなくてはいけません。また利子を加えて支払いをしているため、長期的には購入するよりも割高になるデメリットがあります。
投資目線ではリース企業は設備を固定費として持たない強み、すなわち【低リスク】【固定資産税が軽い】と言う点があり、そんなに大赤字などと言う事が考えられません。
リース大手5社比較
それではこんなトップ5社ですが、最新(2024.3.10時点)主要指数を横並びしてみました。
海外売上比率を取り上げたのは もし一気に円高に振れた時(あまり考えられないですが)影響を受けるのは海外比率が高い会社の為です。
上記大手に加えて 大穴 ジャパンインベストメントアドバイザー(7172)とFPG(7148)も忘れないようにしておいてください。この銘柄もリース系で吹く時が必ずくると思います。
こうやってみるとやはり株雑誌・ブログでよく取り上げられている三菱HCキャピタルが一番強そうですね。👇の5つが主要事業ドメインです!
まとめ
いかがだったでしょうか。王道銘柄ラッシュでしたね。三菱HCキャピタルが人気なのもよくわかりました。ここは長期保有にピッタリでね!(*’▽’)
来週以降もこの二つの銘柄の株価の行方が楽しみですね!!
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