億り人を目指すのに新高値ブレイク法が有効な理由
億り人を目指す皆さん、投資で大きく資産を増やしたい方こんにちわ。今日は直近で私が1ケ月ちょっとで20%株価が上がり、含み益が一気に630万円に達したフィットイージーの投資経験を引用して投資方法の一つである「新高値ブレイク法」についてお話ししたいと思います。
フィットイージーの経験談、新高根ブレイク法の解説、直近で新高値を更新した20銘柄のご紹介と三部構成となっております。
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フィットイージーで経験した新高値更新の連続
まずはともあれ次の3つの画像をご覧ください。左からフィッっトイージーの現在の含み益630万円、私がこの銘柄を買ったチャート上のタイミング、購入単価と購入日付。



私はちょっと早いタイミングの黄色のところで買いましたが、水色の新高値更新で買うのが新高値ブレイク法だったんだなと後から気づきました。フィットイージーはその後も上がり続けています。
この銘柄の動きには特徴がありました。3日位ずっと板を見ていたのですが、以下の水色の買い注文単価が常に現在株価より高かったのです。すなわち売られてもすぐにその価格よりも上の価格で注文が次々と入る。こんな感触はいままで経験したことがなく、「これは!!」とピンときて優待銘柄・超高配当以外の他の持ち株を全て売ってフィットイージーを全力で買いに買いに行ったのが7月の上旬でした。
その後あれよあれよと上がりつづけて怖いくらいの含み益です。今後もずっとホールドして億り人を目指すつもりです。
☟フィットイージーについてはこの記事もご参照下さい☟
新高値ブレイク法の概要
新高値ブレイク法は、株価が過去の最高値(年初来高値や上場来高値など)を更新した「新高値」をつけた銘柄に注目して買い、さらに上昇したタイミングで売却して利益を目指す投資手法です。主なポイントや流れをまとめます。
- 「新高値」は過去一定期間(1年、2年など)で最も高い株価を指します。
- 新高値をブレイク(突破)した株は強い買い圧力が集まりやすく、その後も上昇を期待できると考える投資法。
- 利益を大きく伸ばし、損失は小さく抑える「利大損小」のアプローチを重視します。
投資手順(代表例)
- 新高値銘柄のスクリーニング
- 証券会社や株式情報サイトで新高値を更新した銘柄を検索する。
- 成長性や業績の確認
- ピックアップした銘柄の事業内容や将来性、業績(売上・利益成長など)を確認する。
- 実際に投資する銘柄の絞り込み
- 好調な商品やサービスを持ち、今後も伸びが期待できる会社に絞る。
- 買いタイミング
- 新高値ブレイク直後(新しいトレンド発生時)を狙ってエントリーする。
- 売却・損切りのルール
- 株価上昇が継続する間は保有。逆に買値から10%程度下落したらすぐに損切り(損失確定)することでリスクを抑える。
メリットと注意点
- メリット
- 上昇トレンド初動に乗れると大きな利益を狙いやすい。
- 大衆心理を味方にしやすく、株価が上放れしやすい局面を獲得できる。
- 明確なルール化(新高値を機械的に探す、損切りラインを事前設定)しやすく、迷いを減らせる。
- 注意点
- フェイクブレイク(騙し)には注意。ブレイク直後に失速して下落するケースもある。
- 常に損切りルールを厳守することが重要。
- 業績や市場環境の見極めも大切で、チャートだけで判断せずファンダメンタルズ分析も組み合わせることが推奨される。
補足
- 米国のウィリアム・オニールが提唱した手法を元に日本でも広まっている方法です。
- 日本での実践例として、kenmo氏やDUKE氏など、サラリーマン投資家でも資産数倍・億越えを達成した事例が知られています。
直近新高値をブレイクした銘柄20選
直近で新高値を更新した日本の個別株を米国株と日本の投資信託を除いた20銘柄をピックアップします。
株式コード | 銘柄名 | 備考 |
---|---|---|
212A | フィットイージー | 新高値更新 |
350A | デジタルグリッド | 新規上場・AI系 |
1443 | 技研HD | 建設関連 |
215A | HENNGE | セキュリティクラウド |
3479 | ティーケーピー | 貸会議室事業 |
4053 | SunAsterisk | DX・ITサービス |
4165 | プレイド | SaaS |
4057 | インターファクトリー | ECモール |
9212 | Green Earth Institute | バイオ燃料 |
5246 | ELEMENTS | Fintech |
4891 | ティムス | 製薬・医療 |
7133 | HYUGA PRIMARY CARE | 医療系 |
5885 | ジーデップHD | 画像認識・AI |
4412 | サイエンスアーツ | 音声SNS |
4059 | まぐまぐ | メディア・出版 |
4180 | Appier | AI |
7692 | アースインフィニティ | 電力小売 |
3923 | ラクス | DX・クラウド |
4425 | Kudan | AIアルゴリズム |
6027 | 弁護士ドットコム | 法律系Webサービス |
このリストは直近(2025年8月前後)の日本の新高値個別株を中心に、話題性や成長性、業績の良さも加味して選定しています。
まとめ
新高値ブレイク法は、株価の勢いと大衆心理、加えて損失管理を組み合わせて”高値で買い、さらに高値で売る”ことを狙う投資戦略です。銘柄選定、成長性チェック、エントリータイミング、そして損切りの徹底が成功のカギとなります。
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