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ちきゅう南鳥島着、レアアース掘削開始|中国依存脱却で大化けが狙える関連銘柄10+1選

日米株

はじめに

2025年1月19日(月)午前、海洋掘削船「ちきゅう」が南鳥島沖に到着する。
このニュースは、単なる資源調査の話ではない。
日本の産業安全保障を左右する「国家プロジェクト級イベント」であり、
同時に、株式市場においては中長期で化けるテーマ株が眠る鉱脈
でもある。

中国によるレアアース輸出規制が現実のリスクとなった今、
「資源を持たない国・日本」が初めて自前のカードを切ろうとしている。
本記事では、南鳥島レアアース掘削の意味と、
その恩恵を受ける関連銘柄・大化け候補を徹底的に掘り下げていく。

◆トピック◆

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なぜいまレアアース関連銘柄が注目されるのか

最大の理由は中国リスクの顕在化だ。

レアアースはEV、半導体、風力発電、軍事用途など
次世代産業の根幹を支える戦略物資である。
しかし世界の精製・供給の多くを中国が握っている。

  • 中国の輸出規制・管理強化
  • 地政学リスクの高まり
  • 脱炭素・EVシフトによる需要爆発

これらが同時に進行する中、
「レアアースの供給源をどこが押さえるのか?」
という問いが、株式市場のテーマとして一気に浮上してきた。


レアアースとは何か

レアアース(希土類)とは、
ネオジム、ジスプロシウム、テルビウムなどを含む17元素の総称

特徴は以下の通り。

  • 少量で高性能を発揮
  • モーター・磁石・半導体に不可欠
  • 代替が極めて難しい

特にEVモーターや風力発電用磁石では
レアアースなしでは性能が成り立たない


これまでの中国への依存度

日本はこれまで、レアアース供給の8〜9割を中国に依存してきた。

2010年の尖閣問題時に、中国が対日輸出を事実上停止したことは
多くの投資家の記憶にも残っているはずだ。

つまり今回の南鳥島掘削は、

「もし中国が止めたらどうする?」

という問いへの、国家レベルの回答でもある。

そしてその時がついに来た。

中国、レアアースの日本向け新規契約を停止 既存契約の破棄懸念も

この中国依存からの脱却とレアアースの自前主義確率が国策としての一大株式テーマになっている。


南鳥島沖で期待されるレアアース埋蔵量

南鳥島周辺の深海には、
**レアアースを高濃度で含む泥(レアアース泥)**が存在するとされている。

調査段階ではあるものの、

  • 数百年分の国内需要を賄える可能性
  • 重希土類が多い(高付加価値)
  • 日本の排他的経済水域(EEZ)内

という点が極めて重要だ。

今回「ちきゅう」が行う掘削は、
研究レベルから産業開発レベルへ進めるための実証という意味を持つ。


レアアース関連・大化け候補銘柄10選

① 東洋エンジニアリング

資源・プラント開発の実績豊富。
将来的な精製・処理プラント構想の中核候補。

【テンバガー候補】東洋エンジニアリング(6330)|レアアース・脱炭素プラントで株価急騰!世界が注目するEPC再評価の波

② 三井海洋開発

海洋開発技術のトップランナー。
深海資源開発が本格化すれば主役級。

三井海洋開発(6269)レアメタル相場追い風でV字回復!7倍も狙える次世代資源戦略の主役へ

③ 五洋建設

海洋土木の最大手。
港湾・海底工事需要の拡大が追い風。

五洋建設に吹き荒れる3つの追い風!防衛費拡大×国土強靱化×レアアースで株価再加速テンバガーの気配

④ 三井E&S

掘削・エンジニアリング分野で存在感。
「ちきゅう」関連技術との連想も強い。

⑤ 双日

資源ビジネスに強く、
レアアースの商流を握るポジションを狙える。

⑥ 古野電気

海洋計測・探査機器の世界的メーカー。
掘削・調査フェーズでの需要増が期待。

⑦ IHI

重工・資源・防衛が交差する本命株。
国家プロジェクトとの親和性が高い。

⑧ 川崎重工業

水素・エネルギーだけでなく、
重工系資源開発テーマでも注目。

⑨ 日本製鋼所

掘削・大型機械で強み。
設備投資拡大局面の恩恵。

⑩ JX金属(関連期待)

精製・素材サイドでの思惑銘柄。

【JX金属(5016)】高市新政権と銅需給の波に乗る“非鉄の覇者” テンバガー候補として再評価進む


レアアースを使わない材料開発銘柄

供給リスクを避けるもう一つの方向性が
「脱レアアース」技術だ。

第一稀元素化学工業

  • ジルコニウム化合物の世界的メーカー
  • EV・電池・耐熱材料向け
  • 中国依存を避ける技術として評価上昇中

レアアース開発と並行して、
代替素材銘柄にも資金が流れる可能性は高い。

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まとめ

南鳥島レアアース掘削は、
短期の材料ではなく10年スケールの国家テーマだ。

  • 中国依存からの脱却
  • EV・半導体・防衛需要
  • 深海資源という未踏領域

このすべてが交差する地点に、
今回の「ちきゅう到着」がある。

株価が本気で動くのは、
期待→実証→産業化の各フェーズ。
今はまだ「期待」の入り口に過ぎない。

だからこそ、
人が気づいていない今、掘る価値がある。

—— レアアース関連銘柄という名の鉱脈を。


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