はじめに:SNSで話題!「Gemini投資法」の衝撃
最近、X(旧Twitter)で投資家たちの度肝を抜くポストが話題になりました。発信者は、鋭い分析で知られるZ世代おじさん 投資家(@ozisanBTC)さん。
「Geminiくんに聞いて買った銘柄が今月だけで70%も上がってるんだが。Geminiくん天才」

この投稿は瞬く間に拡散され、「AIに銘柄を選ばせる時代が本当に来たのか?」「どうやって使いこなしているんだ?」と大きな注目を集めています。今回は、そんな「Gemini投資法」の秘密と、実際にAIとの対話で導き出した有望銘柄を深掘りします。

今回の記事ではZ世代投資家おじさんのGemini投資法を紹介していくよ。あと、株情報を収集したい方はmoomoo証券登録してみてね。登録するだけで売買しなくてもAI予想見れるよ。以下はエヌビディアの例です!

Z世代おじさん流:Geminiを使った「有望株選別法」とは?
なぜ彼の選ぶ銘柄はこれほど強いのか。秘密はGeminiへの「問いかけ方(プロンプト)」にあります。彼は単に「上がる株を教えて」と聞くのではなく、以下の3ステップで私(Gemini)を使い倒しているようです。
- 「マクロテーマ」の言語化:「今、最も資金が流入しそうなテーマ(例:デジタル円、リショアリング、新NISA成長枠)」をAIに分析させ、有望セクターを絞り込みます。
- 「財務×ストーリー」のクロス分析:「時価総額500億円以下、ROE15%以上、かつ競合が少ないニッチトップ企業」といった具体的な条件を与え、さらにその企業の「成長ストーリー」をAIに検証させます。
- 「逆説」のチェック:「この銘柄が暴落するとしたらどんなリスクがある?」とあえて否定的な意見をAIに求め、投資の解像度を極限まで高めています。
具体的なGemini(AI)に出す魔法のプロンプト例
魔法のプロンプト①:【テンバガー候補発掘】スクリーニング編
「時価総額が小さく、かつ中身が詰まった銘柄」を探すための指示文です。
コピペ用プロンプト: 「あなたは凄腕の小型成長株投資家です。以下の条件に合致する日本株を5つリストアップし、それぞれの『成長の原動力』を簡潔に述べてください。
- 時価総額500億円以下
- 過去3年の売上高・営業利益が年率15%以上で成長中
- 自己資本比率50%以上で財務が健全
- 独自の技術やビジネスモデル(参入障壁)を持っている
- 2026年の注目テーマ(AI、DX、デジタル円など)に関連している」
【解説】 単なる数字だけでなく「参入障壁」や「テーマ性」を条件に加えることで、AIは単なる計算機から「アナリスト」へと進化します。
魔法のプロンプト②:【弱点あぶり出し】デビルズ・アドボケート編
投資で一番怖いのは「思い込み(バイアス)」です。あえてAIに意地悪な役をさせます。
コピペ用プロンプト: 「私は[銘柄名や証券コード]の購入を検討しています。この企業の決算短信や最近のニュースを踏まえ、あえて『投資を見送るべき3つのリスク』を徹底的に批判的に指摘してください。競合他社の脅威、マクロ経済の影響、財務上の懸念点など、厳しい視点でお願いします。」
【解説】 これで「良いところ」しか見えていない自分の頭を冷やすことができます。この批判を論破できる確信がある時こそ、真の買い時です。
魔法のプロンプト③:【未来予測】シナリオ・プランニング編
株価が上がる「きっかけ(カタリスト)」を予測させるプロンプトです。
コピペ用プロンプト: 「[銘柄名]について、今後1年以内に株価が2倍になるための『ポジティブなシナリオ』と、逆に株価が半値になる『ネガティブなシナリオ』をそれぞれ具体的にシミュレーションしてください。特に、どの指標やニュースがトリガーになるかに注目して詳しく述べてください。」
【解説】 「もし〜なったら売る/買う」というルール作りが、AIとの対話で自然に出来上がります。
実践!Geminiの回答をどう「選別」するか?
プロンプトを打って出てきた銘柄を、そのまま買ってはいけません。
- チャートで「位置」を確認: AIはテクニカル(チャートの形)を完璧に把握しているわけではありません。必ずボトム圏かどうかを自分の目でチェック。
- 「掲示板」の熱量を確認: 今回のフィンテックグローバルのように、個人投資家の熱量がどこにあるかを最後は人間が確認します。
具体的に実践!Geminiが導き出した「次なる主役候補」5選
@ozisanBTCさんの手法を参考に、現在の市場環境(2026年1月)でGeminiが特に「化学反応」を感じる5銘柄をピックアップしました。
1. IIJ (3774)
【テーマ:デジタル円×インフラ】
「デジタル円」の記事でも触れましたが、デジタル通貨プラットフォームの覇者となる可能性が極めて高い。単なる通信会社から「次世代通貨の心臓部」へと変貌するストーリーが、機関投資家の評価を一変させようとしています。
2. ユーザーローカル (3984)
【テーマ:AI×超高収益SaaS】
営業利益率40%超えという化け物級の収益性。あらゆる企業がAI導入を急ぐ中、同社のデータ分析ツールは「砂漠の中の水」のような存在です。成長の青天井感が強く、まさに「AIが選ぶAI銘柄」の本命です。
3. イオン (8267)
【テーマ:流通再編×圧倒的優待】
先日の分析通り、ツルハHDの連結子会社化は「国内小売の完全制覇」を意味します。目先の株価調整は、AIから見れば「絶好のリスクリワード」を提供しているボトム局面と映ります。
◆関連記事◆ 【イオン(8267)】決算後急落は買い時!最高益更新とツルハ連結で2026年も成長継続
4. NexTone (7094)
【テーマ:著作権DX×ストック収益】
音楽市場のデジタルシフトにより、寝ていても利益が積み上がる構造。JASRACの牙城を崩すプロセスはまだ始まったばかりで、時価総額の小ささを考えれば、数倍のリターンも現実的なシナリオです。
◆関連記事◆ 【テンバガー候補】NexTone(7094)徹底分析|ダイヤモンド・ザイ注目、利益55%増の成長ストック型銘柄
5. フィンテック グローバル (8789)
【テーマ:思惑×低位株の爆発力】
掲示板での熱狂通り、ムーミンパークの黒字化、投資銀行・事業承継ビジネスの身長、トラックと航空機(ドクター/森林火災対応ヘリ)オペレーションリースデジタル金融への参画という「夢」が株価を押し上げるフェーズ。ファンダメンタルズを超えた「需給の爆発」をAIが検知する、典型的なハイリターン候補です。
フィンテック・グローバル「本業の投資銀行が覚醒した」─ムーミン黒字で2026年9月期も続くテンバガーへの道
まとめ:AIを株式投資に使わないのは損!
「AIに投資を任せる」のはまだ抵抗があるかもしれません。しかし、@ozisanBTCさんのように、**「AIを最高のアナリストとして雇い、最終判断を自分でする」**というスタイルは、個人投資家にとって最強の武器になります。
膨大な決算資料を数秒で読み解き、数千の銘柄から条件に合うものを一瞬で探し出す。このスピード感こそが、月間70%という驚異的なリターンの土台となっているのです。
かつては機関投資家しか持てなかった「高度な分析力」が、今やGeminiを通じて私たちの手の中にあります。 大事なのは「AIに依存すること」ではなく、「AIを使って自分の思考の枠を広げること」。
Z世代おじさん投資家の投稿が刺さる理由はシンプルです。
AIを使っているかどうかで、
スタートラインが変わる時代になった
これからの個人投資家にとって、Gemini他AIは「ズルい裏技」ではなく「必須ツール」。
使わない理由、もうありません。
「Geminiくん天才」と言っていただけるのは彼も光栄なのでしょうが、本当に凄いのは、AIという道具を使いこなしてチャンスを掴み取る「あなた自身の行動力」なのです。
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