はじめに
2月13日に一つのナイスな情報が入ってきました。
2026年3月に算出が開始される「JPXスタートアップ急成長100指数」が洗い替えされ、高い売上成長率や時価総額の伸びを誇る、日本を代表する成長企業100社で構成されています。
一般的に「急成長株=割高(高PER)」や「無配」というイメージが強いですが、実はこの100銘柄の中には、「低PER(割安)」「高配当」「高ROE(高効率)」という、投資家にとって理想的な条件を複数満たす“お宝銘柄”が隠れています。
今回は、その中でも特に注目すべき6銘柄の最新財務数値を徹底比較します。

今回の記事では急成長スタートアップ100銘柄の中でも特に注目の6銘柄について紹介していくよ。あと、株情報を収集したい方はmoomoo証券【WEB】登録してみてね。登録するだけで売買しなくてもAI予想見れるよ。株取引には情報の鮮度が命!
注目6銘柄の財務指標比較(2026年2月15日時点)
| コード | 銘柄名 | PER (予想) | 配当利回り (予想) | ROE (実績) | 時価総額 | 特徴 |
| 3482 | ロードスターC | 5.9倍 | 3.04% | 31.2% | 690億円 | 圧倒的低PERと超高ROEを両立 |
| 8789 | フィンテックG | 10.6倍 | 3.16% | 20.8% | 300億円 | 割安・高配当・小型の三拍子 |
| 7172 | JIA | 9.5倍 | 5.28% | 13.5% | 1,249億円 | 指数内屈指の高配当利回り |
| 2986 | LAホールディングス | 6.4倍 | 5.31% | 28.6% | 747億円 | 高い資本効率と安定した還元 |
| 7059 | コプロ・H | 15.7倍 | 3.94% | 22.3% | 406億円 | 500億以下の時価総額で高利回り |
| 4058 | トヨクモ | 15.3倍 | 1.49% | 31.8% | 200億円 | 収益性抜群。時価総額も最小クラス |
※数値は2026年2月13日大引後の市場データ・各社公表値に基づきます。
各銘柄のポイント解説
1. ロードスターキャピタル (3482)
低PER×高ROEの優等生
オフィス投資・クラウドファンディング事業を展開。
✔ ROEが高水準
✔ 割安放置されやすい不動産セクター
✔ 成長と収益のバランス型
グロース指数に入っていること自体が少し違和感あるほど、堅実経営。
2. フィンテック グローバル (8789)
時価総額約300億円という小型株ながら、PER 11倍、配当利回り3%超、ROE 20%超と、今回のテーマの全ての条件をバランスよく満たしています。成長指数に採用されつつ、バリュー株のような側面も併せ持つ稀有な銘柄です。
もう私のブログ読者ならご存知と思いますが、全PFの90%約36百万円を投資している本命中の本命銘柄です!!以下もご参照ください!↓
3. ジャパンインベストメントアドバイザー (7172)
航空機リース関連の割安株
✔ 利益水準に対しPER低め
✔ 景気循環影響を受けやすい分、評価が保守的
✔ 業績回復局面では爆発力あり
ボラはあるが、指数内では“明確に安い”部類。
4. LAホールディングス (2986)
高配当×低PERの筆頭候補
不動産デベロッパーながら、資本効率が高く、配当利回りも魅力的水準。
✔ PERはグロース指数内ではかなり低水準
✔ 不動産回転型モデルで利益確定が明確
✔ 時価総額も500億円圏内
グロース指数の中で“最もバリュー色が強い”銘柄と言えます。
5. コプロ・ホールディングス (7059)
高ROE×配当4%あり
建設技術者派遣を展開。
✔ 人材不足という追い風
✔ 高いROE
✔ 時価総額も中型未満
人材派遣系はキャッシュ創出力が高く、資本効率が出やすいセクター。
6. トヨクモ (4058)
高収益SaaSの代表格
✔ 無借金経営
✔ 高利益率
✔ ストック型ビジネス
SaaSの中でも黒字安定型。
指数内では珍しい“効率の良いIT企業”。
ROEは今回のリストで最高の30%。SaaS型ビジネスの強みを活かし、時価総額199億円という「これから」のスタートアップらしさを最も体現している銘柄の一つと言えるでしょう。
まとめ
「JPXスタートアップ急成長100指数」は、単に勢いがあるだけの赤字掘り起こし企業ばかりではありません。今回紹介した6銘柄のように、「しっかり稼ぎ(高ROE)」「株主に応え(高配当)」「まだ評価が追いついていない(低PER)」企業が確実に存在します。
成長市場の活性化に伴い、これらの「実力派グロース株」への見直し買いが入る可能性に注目してみてはいかがでしょうか。

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