はじめに(サプライズ決算)
メタプラネットが本日発表した2025年12月期決算は、市場予想を上回る“サプライズ決算”となりました。
とはいえ、これまでのように「サプライズ=上がるぞ!」と単純に盛り上がれる状況ではありません。
株価は2024年〜2025年にかけて大きく下落し、個人投資家の心理は冷え込んだまま。今回の記事では、冷静な決算分析と、2026年12月期の強気な業績予想(営業利益+81%)、そしてビットコイン市況を踏まえ、今後の株価がどこまで戻るのかを深掘りしていきます。

今回の記事では話題株メタプラネットの最新決算内容と今後の予想について紹介していくよ。あと、株情報を収集したい方はmoomoo証券【WEB】登録してみてね。登録するだけで売買しなくてもAI予想見れるよ。株取引には情報の鮮度が命!
今回(2025年12月本決算)発表の分析
今回の決算でまず注目すべきは、
・売上の安定化
・営業利益の改善
・ビットコイン保有による評価損益の影響縮小
この3点です。

メタプラネットは“ビットコイン保有企業”として注目されがちですが、2025年12月期は本業の収益性が改善しており、単なる暗号資産関連銘柄から一歩抜け出しつつあります。
特に営業利益は前年から大きく改善し、赤字幅が縮小。
ビットコインの評価損が重くのしかかった2024年とは明らかに違うトーンです。
2025年12月期の連結決算は以下の通りです:
① 売上・営業利益
- 売上高: 89億500万円(前年対比 +738%)
- 営業利益: 62.8億円(前年対比 大幅増)
これはビットコイン関連収益とオプション収益が寄与した結果で、営業利益率が前年より大きく改善しています。
② 経常利益・純利益
- 経常利益: -961億円
- 純利益: -950億円弱
通期では大幅な赤字転落となりました。これは主にビットコイン評価損(非現金損)によるもので、営業利益ベースの実績とは性質が異なります。
③ 損益構造の要点
本業(営業)は伸びているものの、期末のビットコイン価格が同社取得単価を下回ったため非現金評価損が計上され、経常・純損失が膨らみました。この点は単なる営業の「失敗」ではなく保有資産(BTC価格)変動の影響が大きいことに注意が必要です。
決算の特筆すべきポイント
① 営業利益の改善が鮮明
本業の収益性が改善しており、2026年に向けて利益体質が強化されている。
② ビットコイン保有による評価損の影響が減少
BTC価格が2025年後半にかけて持ち直したことで、評価損が縮小。
メタプラネットの財務にとって追い風。

③ コスト構造の見直しが進んでいる
販管費の圧縮が進み、利益率が改善。
これは2026年12月期の強気予想につながる重要ポイント。
2026年12月期 業績予想について(営業利益+81%増)
決算短信で最もインパクトがあったのが、
2026年12月期 営業利益 +81% 増の強気予想。
これは単なる“希望的観測”ではなく、
- 本業の収益改善
- コスト削減の継続
- ビットコイン市況の回復見通し
この3つを背景にした現実的な数字と言えます。
特にビットコイン価格が2026年に向けて上昇基調にあるとすれば、
メタプラネットの業績は予想以上に伸びる可能性すらある。
ビットコインの今後の市場価格見通し
ビットコインは2025年後半から再び上昇トレンドに入りつつあり、
2026年は半減期後の需給タイト化が本格化するタイミング。
一般的に半減期翌年は強気相場になりやすく、
BTC価格が上昇すればメタプラネットの財務は直接的に改善します。
BTCが
- 600万円台 → 現状維持
- 800万円台 → 評価益が業績を押し上げる
- 1000万円突破 → 株価の再評価が一気に進む
という構図が見えてきます。
ビットコインとメタプラネットの関係性については以下の過去記事をご参考ください
ビットコイン大量保有でメタプラネットはガチの大化けテンバガー候補!
今回のサプライズ決算で、これまで大きく落ち込んだ株価はどこまで戻るか
ここが投資家として最も気になるポイント。
結論から言うと、
短期:決算サプライズで一定のリバウンド
中期:BTC市況と2026年予想が株価の方向性を決める
長期:BTC強気相場なら再評価余地は大きい
という構図です。
特に株価は2024〜2025年にかけて大きく売られすぎており、
“悪材料出尽くし”のタイミングに近い。
今回の決算で
- 本業の改善
- 2026年の強気予想
- BTC市況の回復
が揃ったことで、株価が中期的に戻りやすい環境が整ったと言えます。
まとめ
今回のメタプラネットの決算は、
「サプライズ決算→上がるぞ!」という単純な話ではなく、
これまでの下落を経て、ようやく反転の土台が整った決算と言えます。
- 本業の収益改善
- コスト削減の進展
- 2026年12月期 営業利益+81%予想
- ビットコイン市況の回復
これらが揃ったことで、株価の中期的な戻り余地は十分。
私はまずは500円が一つの節目と見ています.これまで含み損を抱えた投資家が沢山いますのでプラ転したらすぐに売り浴びせられることも予想しておかねばなりませんが、しっかりホールドできればインのいいタイミングと思います!


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