青天井銘柄への投資が投資戦略として有効な理由
今週末の株ブログは、この一ケ月じーっと楽天証券のお気に入り銘柄リストの個別銘柄の株価を見ていて『この株、日経平均が下げてもあまりガツンと下げずに じわじわと上げ続けるなぁ』と思っていた銘柄について考察してみました。
超絶IRや好決算がでて一気に上がるのも嬉しいけど、タイミングよく売りを入れないとすぐに元さや株価に戻るという経験もあり、結局資産をしっかり増やしてくれるのはこのようなじわじわ上げ続ける言わば『青天井銘柄』と言う結論に達しました。
今回は株クラの皆さんが好きなテーマ『青天井銘柄』について掘り下げていきたいと思います~!この記事がよかったと思っていただけたら以下のmoomoo証券の無料登録とこの記事をブックマーク宜しくお願いします!!

今回の記事では株の勝ち筋【青天井銘柄】ついて紹介していくよ。今回太陽HDのTOBの予想もmoomoo証券の情報をみて銘柄購入していました。登録するだけで売買しなくてもAI予想見れるよ。以下はエヌビディアの例です!

アゴーラの大口投資家の動きもこのように分かるよ!

青天井銘柄の特徴
青天井銘柄とは、株価が上昇基調を保ち、どこまでも上がりそうな勢いを持つ銘柄を指します。以下に、その主な特徴をまとめます。
例えば私が保有している大倉工業の株価チャートをご覧ください。私は3500円で入ったのですが、2000円台で入った方は軽く二倍取れていますね。

青天井銘柄と呼ばれる銘柄には以下のような特徴があります。
- 過去最高益の連続更新
直近四半期や通期で過去最高益を更新し続けていることが多く、企業の利益成長が加速している状態が“青天井”の大前提です - 今期も最高益見通し
会社側が今期(通期)も過去最高益を見込むと発表している銘柄が多く、業績の上振れ期待が株価上昇の原動力となります - 上場来高値の更新
株価が上場来高値や過去の高値を次々と更新しており、テクニカル的にも強い上昇トレンドを維持しています - 短期・長期移動平均線が上向き
チャート上では、10日や25日などの移動平均線を割り込まずに上昇し続ける傾向があり、押し目らしい押し目を作らず高値を追う動きが見られます - 市場人気・テーマ性が強い
AI、DX、再生可能エネルギーなど、時流に乗った成長テーマを持つ企業が多く、市場の注目度が高いことも共通点です - 業績上方修正や増配など株主還元強化
決算発表時に業績予想の上方修正や増配など、株主還元策を強化する企業も多く、これがさらなる株価上昇要因となります - 需給面の強さ
買いが買いを呼ぶ展開となり、投資指標(PERなど)の常識を超えて株価が上昇することも珍しくありません
今後も株価上昇が期待できる日本株“青天井”銘柄10選と特徴
それでは、お待たせしました。直近の決算で最高益を更新し、今後も成長が期待される“青天井”銘柄や、専門家が強気評価をしている注目企業です。それぞれの特徴も併せてまとめました。
銘柄名(コード) | 特徴 |
---|---|
ヤマシンフィルタ(6240) | 建機用フィルタ大手。独自のナノファイバー技術で高性能フィルタを展開し、連続最高益を達成。新分野への展開も進行中。 |
SCSK(9719) | 住友商事系ITサービス大手。ネットワン買収効果やシステム開発好調で、6期連続最高益・増配見通し。 |
シンプレクス・ホールディングス(4373) | 金融機関向けITシステム構築主力。非金融向けDX支援も拡大し、6期連続最高益・増配予想。 |
BIPROGY(8056) | 大手SIer。IT投資需要を背景にサポートサービスやソフト販売が伸び、5期連続最高益・増配計画。 |
エムアップホールディングス(3661) | エンタメ系デジタルコンテンツ配信。上場来高値を更新し、成長期待が高い。 |
太陽ホールディングス(4626) | 電子材料・半導体関連。M&Aや成長投資で業績拡大、上場来高値圏。 |
ソニーグループ(6758) | エンタメ・半導体・金融など多角化。成長分野の収益拡大で上場来高値を更新。 |
三菱重工業(7011) | 防衛・エネルギー・宇宙など成長分野が好調。大型案件や国家需要で高成長期待。 |
良品計画(7453) | 「無印良品」ブランドで国内外に展開。業績回復と海外成長で上場来高値を更新中。 |
大倉工業(4221) | 包装用・光学用など高機能フィルムや建材製品を展開。食品包装や電子材料、医療、太陽電池パネルのバックシートなど新エネルギー分野にも進出。今後の成長が期待される総合素材メーカー |
私はここに上げられた太陽ホールディングスと大倉工業で全体PFの70%を占めていて、この二つの銘柄だけで年間配当135万円になっています! 青天井銘柄だけに下落リスクが小さくて安心して保有し、配当で資産を増やして行けています!

まとめ
青天井銘柄は、業績の連続最高益更新と今後の成長期待、市場テーマ性、強い需給、テクニカル的な強さ(高値更新・移動平均線上昇)などが重なったときに出現しやすいのが特徴です
- これらの銘柄は、直近決算で最高益を達成、または今後の成長分野で高い競争力を持つと評価されています。
- 市場環境やテーマ性(AI、インフラ、消費、エネルギーなど)も重視されており、今後も株価上昇が期待できる“青天井”候補です。
銘柄選定の際は、各社の成長戦略や業績推移、今後の市場環境もあわせてご確認ください。
太陽ホールディングス、今後TOB思惑と高配当と好業績でどこからも死角がなく株価は青天井となる可能性が高いと思います!!
今回取り上げた銘柄を掘り下げるのにmoomoo証券が役立ちました(^^♪本当に使えるツールですので売買しなくても無料会員登録するだけでもありがたい相棒です!
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