テンバガー大化け材料を持ったバイオ筆頭デルタフライとは?
今回はバイオベンチャーDelta-Fly Pharma デルタフライです!!
先に言っちゃうと時価総額が100億円以下という点が最大の魅力!!
株価チャートは月足でこんな感じ。
但し俗に言う上場ゴールではない銘柄です。なんせ末期肺がん患者への経口薬国内3相開始と言うとっておきの材料がある銘柄なんですから。
それではこの企業についてみていきましょう~
今回の記事ではバイオ銘柄の中でもテンバガー候補と言われているデルタフライについて紹介していくよ。米国株もやっている方は独特のAI株価予想と銘柄ニュースが豊富なmoomoo証券を登録してみてね。登録するだけで売買しなくてもAI予想や沢山の情報見れるよ。
デルタフライの企業情報
まずはHPです。
Delta-Flyは、なんと Dragonfly(とんぼ)に由来しています。とんぼは『勝ち虫』とも呼ばれ前にしか進まず退かないことから『不退転』の精神を表すシンボルとして戦国時代の武士に喜ばれる縁起ものでした。
株価も『勝ち虫』になりたい(*’▽’)
同社の企業理念は、“「がん」だけを見ることなく、「がん患者」の全体を診ることにより、安心して家族のがん患者に勧められる治療法を提供すること” です。
同社では「モジュール創薬」という独自のコンセプトで製品を開発しています。
「モジュール創薬」とは、医薬品を構成する有効成分などの一つ一つをモジュールとして捉え、それらをアセンブルして新たな薬剤を生み出す創薬手法で、今までの研究開発より期間が短くなり、有効性と安全性のバランスのとれた医薬品開発が可能となります。モジュール創薬の中には、承認されていながら効果と毒性のバランスがとれていない抗がん剤に対し、投与量や投与方法などを変えたり、高分子技術やデリバリー技術などを応用して改善して、新たな抗がん剤にすることも可能となります。
それでは、主力のパイプラインについてみていきましょう。いま株価を揺さぶっているのはこの中の治験が進んでいる2つです。
デルタフライの6つのパイプライン
以下の6つです(^^♪
DFP-10917 米国第三相
DFP-14323 日本第三相
うちの両親二人とも肺がんで亡くしているのでこの薬成功して欲しいです!!!
と思っていたら2024.11.26素晴らしいニュースが! この傾向肺がん治療薬薬が日本国内第三相入りします!!本当に株主でもないのにこんなに嬉しいニュースはありません。両親の事を思うと涙がでます。是非上市まで行ってがん患者と含み損のホルダーを助けてほしいと思います!!
DFP-17729
DFP-11207
DFP-14927
DFP-10825
以下をみるといま仕込んで2025年までガチホ出来る方は 余裕資金で入っておきたいですね(*’▽’)
直近決算発表説明資料より
前述の6つのパイプラインを踏まえ、11/13に発表の決算説明資料から。
ワラントが発表されていますが、資金用途が明確であり前向きな資金調達と思います!!
会社業績・注目点
普通はここはいろいろな指標について書くのですがこの銘柄については一点集中で、ドン!!
時価総額が50億円!
いま出来高も急増しており、取引が活発になっていますのでもう少し下げたら一気にどんで入りたいところです。目標時価総額300億円!
まとめ・今後について
いかがだったでしょうか。
白血病と優しい肺がん抗がん剤 集中開発に期待です! (*’▽’)
いまバイオはここペルセウスが熱いです🔥
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