【前書き】最初に申しあげておきます、今回の考察も独自の物でありますので銘柄売買につきましては個々人の自己責任でお願いいたします!
こんにちわトムです! 今回のテーマは日銀金融政策決定会合によるマイナス・ゼロ金利見直しで株価上昇を狙える金融銘柄です(*’▽’)
日銀政策会合の全体的な予想とメリット・デメリットセクターについては次の過去記事をご覧ください
この記事でも触れていますが金利が上がると恩恵を受けるセクターは 普通に考えて 金融株ですね(*’▽’) でも 三菱UFJや三井住友フィナンシャルグループなどの大手銀行株は先取りしてか高値で上がってしまっているのが現実です。
ですので私、金融株に属しながら現時点でそこまで上がっていない且つ配当もしっかり出している割安株を探しに探しました。その中から二つご紹介したいと思います。
その二つとは以下の2銘柄です!
イオン・フィナンシャルサービス 8570
イントラスト 7191
それではこの2つについて次の項目で見ていきましょう!
日本版バフェットさん!
テンバガーを目指す🌋
金融関連 出遅れ株
イオンフィナンシャルサービス
イオン系の金融サービスを統括。グループで銀行、クレジットカード等展開。東南アジアで先行
業績は一旦2021年に底をついて右肩上がり中
金融政策見直しで貸し出し・ローン金利が上昇して収益拡大につながると予想します(*’▽’)
強いのは東南アジア件ですね
チャートは金融銘柄にも拘わらず水平線。日銀政策会合をきっかけに出遅れ金融株として見直しされていくと思います!配当もいいのでこのタイミングで入っておくとよいと思います。チャート的には底をついていて含み損は嫌だ!!と言う人にとってはホールドしやすい銘柄だと思います!!(*’▽’)
イントラスト
【最高益】連結開始。柱の家賃保証は取引先管理会社の深耕効き保証料収入拡大。前半に買収子会社で当社基準に合わせ積極的に貸倒引当計上するが楽にこなす。25年3月期は買収子会社が本格貢献。営業益続伸。
【医療保証】損保チャネルに加え直販整備中、販売支援会社も活用し成長加速へ。未入金案内など管理会社からの業務受託が、より単価高い保証に切り替わる動きが持続。
Y板とかでも盛り上がっている、特筆すべきはこの医療保障。今後成長していく市場と言われています。
入院患者様の連帯保証人をイントラストが引受け、医療機関様における医療費の滞納リスクを保証する商品です。 入院患者様は本来必要となる連帯保証人をご用意することなく入院いただけるようになります。 医療機関様は本制度により、医療費の未収金問題の解決ならびに、回収業務の削減が可能となります。
見てくださいこの金融株なのに時価総額の安さ!そしてこの売上・利益の成長カーブ。テンバガー候補やね~(*’▽’)
チャート的には今最高のインのタイミングだと思っています。ここにきて日銀政策会合で金利の見直し、家賃ローンの上昇!⇒家賃保証事業を手掛ける銘柄が買われるという展開を期待です(*’▽’)
まとめ・今後について
いかがだったでしょうか。日銀会合によってローン会社、家賃保証の会社への見直しがくると思います(*’▽’)
そういういみでは日本リビング保証7320、あんしん保証7183 なども注目ですね!!
来週以降もこの二銘柄の株価の行方が楽しみですね!!
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