ACSLがドローン関連大化け銘柄と言われる理由
こんにちわトムです! 今回のテーマはドローン関連銘柄についてです(*’▽’)
このテーマに注目したのは最近1ケ月ACSLと言う会社の株価が急上昇したいた為です。何の会社かなーと思ったらドローン関連でした。
そんな中私の推し銘柄のタスキホールディングスIR担当の高柴さんのポストにもこんな記事があり、これはドローン関連掘り下げてみようかと思いました(*’▽’)テーマ的にも根強い人気がずっと続いておりこの分野から大きく飛躍する銘柄が出てくると思っています!
ドローンの活用分野
農薬
農薬や肥料の散布、土壌調査、生育状況のモニタリング、米や麦などの播種、田畑の状態の画像や映像の記録など
災害対応
災害発生時の救助活動、火災での消火剤の散布、赤外線カメラによる危険箇所の判別、水害でのロープや浮き輪の要救助者への届けなど
スポーツ
サッカーやラグビーなどの練習や試合での全体の動きや個別の動きの撮影・記録、戦略の分析や立案など
物流
自動飛行機能を用いて、あらかじめ設定したルートを飛行し荷物を配送するなど
インフラ
道路や橋梁の表面のひび割れや構造の劣化、錆びなどの監視、維持管理の効率化など
測量
空中写真撮影による地盤形状の取得、人が立ち入れない場所での測量、調査にかかる日数の短縮など
軍事
あと画像は避けますが、軍事にもドローンが使われているのはウクライナ・ガザ地区戦争で報道のとおりです(+_+)こんな活用法は辞めて欲しいのが正直なところ….
ドローン関連銘柄
ACSL (6232)
商業用ドローンの製造販売。無人化・IoT化で多目的利用に係るソリューション提供
この銘柄が急騰したのは次の防衛装備工業会の正会員登録のニュースがきっかけでした。
その他にも日本郵政との契約や、防衛省向け大型受注や、アメリカへの展開等 怒涛のIRラッシュなんです。
事業もここ数年で黒転すると思われ、いま余裕資金があれば入っておきたい銘柄ですね(*’▽’)
理経 (8226)
情報機器の輸入商社。衛星通信技術に定評。官公庁や大学向けに強み
この会社はIT機器を輸入販売する技術商社で前述のACSLとともにACSL製国産ドローン「SOTEN(蒼天)」のバーチャルトレーナーの開発をしています。また3月中に大きく窓を開けて株価が跳ねていますが、これは3/15に発表された上方修正に伴うものです。
この上方修正後の株価も落ち着きを取り戻していますのでいま入りたいところですね。
アジア航測 (9223)
航空測量大手。情報システムと建設コンサル主力。3次元レーザー、ドローン計測に積極。
ここ私昔大量に保有していました(*’▽’)
渋めのシブい会社です。いつの間にか利回りも超優等生になってますね。チャートも文句なしだしまだ割安だし。これはひょっとしたら大化けのヨカンです!!
アジア航測が手掛けるサービスはものすごく幅広いです!!
災害発生時の緊急計測も手掛けます
会社概要を見て頂けた分かりますがこんなこともできます
ドーン (2303)
地図情報ソフトの受託開発、ライセンス販売。位置情報・防災分野のサービスに強み
ACSLが取りざたされる前はこのドーンがドローン銘柄の筆頭として動意していたような印象がありますね。凄いですねこのLive119。災害現場にいち早く到着して状況を空撮して把握できる。
最後の一銘柄はオプティム(3694)です!!!ここもすごい
まとめ
いかがだったでしょうか。今AIで盛り上がっている株式市場ですが今後AI+ドローンで自動でお仕事をするドローンの活用がますます増えてくると思います!まさに注目テーマですね!熱い!
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