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建設業/ゼネコン編高配当6銘柄!ロゴスホールディングスはラピダス銘柄でやばい

株・日本株・資産運用
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ラピダス関連ゼネコン銘柄がやばい背景

こんにちわトムです! お久しぶりです。皆さん8/5のブラックマンデー大暴落乗り切り、翌日の暴騰まで握ることができましたか?

私は次のXポストで紹介した清原達郎さんの格言「株は暴落時に買え」を実践して東京海上HDを8/5にS安で買い、翌日8/6に4700円程度(S高のちょっと下位)で売り一日で60万円利確出来ました!(嫁に褒められた(*’▽’))

さて、今回の経験で市場全体がパニック売りした時に買いに向かう際、高配当と業種・業界を精査している時間はないので、日ごろから 各業種の高配当株を整理していることは大事だなと思いました。

ということで今回から私が投資対象としているテーマ業界毎の高配当(且つ割安・成長株)

第一回目は建設業 ゼネコン編です!

とくに今回は一つ目にあげるロゴスホールディングス。これは北海道を中心としているゼネコンでこれから政府が注力するラピダス関連銘柄と目されています。ラピダスは国策、国産半導体企業でこれからどんどん関連銘柄が上げて行くと思っています!

建設業・ゼネコンの高配当6銘柄

ロゴスホールディングス(205A)

銘柄コードからも分かるように上場仕立てなのに高配当。

ロゴスホールディングスは、デジタルマーケティング集客およびDXによる効率的なオペレーションを活用した注文住宅事業を展開する。同社グループは、同社及び連結子会社5社で構成されており、連結売上高の約6割はロゴスホーム、約3割は豊栄建設が占めている。また、ロゴスホームと豊栄建設は、温度体験室や地震体験室など実際に体験できる施設や全6棟の宿泊体験型モデルハウスを備えた北海道クラシアムを共同運営している。同社グループは住宅・不動産に関連する事業を北海道・東北・北関東エリアにて展開、2023年の札幌市の住宅建築確認申請数No.1である。なお、同社のMCB工法(工場でつくってトラックで運んで現場で建てる方法)は特許出願中となっている。24年5月期の売上高は前期比13.2%増の31714百万円、営業損益は1391百円の黒字で着地した。注文住宅の単価が上昇する中、引渡棟数は前期比100棟増の1037棟となり、販売が大きく伸びた。また、粗利率が大きく改善して営業黒字に転換した。25年5月期の売上高は同17.2%増の37164百万円、営業利益は同51.6%増の2108百万円と増収増益見通し。新店舗の増設や営業人員の強化等により売上高は2桁増収を計画している。今期の年間配当は24年6月上場来初となる137円にする方針とした。同社は今後、拠点数増加によるエリア拡大と業務効率化の推進や価格転嫁による収益性の向上を図るほか、デジタルを駆使した革新的なビジネスモデルを構築して収益基盤を強化するという。25年5月期の下期には関東地方、東海地方、北陸地方に複数店舗出店を予定しており、50拠点を目指すようだ。さらに、ラピダス半導体工場の進出で、北海道千歳市内で土地造成を開始しており、2025年の夏には大規模分譲地として完成が予定されている。

配当5.75%

控えめに言って最高!テンバガー候補銘柄見つけた!

東洋建設(1890)

海洋工事・港湾工事といえばここ!!業績好調且つ高配当!下げたら買い一択!!

 宮崎県沖合の日向灘で8日に起きた推定マグニチュード(M)7.1の地震を受けて、気象庁が初の「南海トラフ臨時情報(巨大地震注意)」を発表した。1週間以内に大規模地震が発生する確率が普段よりも高まっているとした。

 南海トラフは東海から九州にかけてのエリアが震源域と想定され、国の地震調査委員会ではM8-9クラスの巨大地震が30年以内に70-80%の確率で発生すると予測している。今回の臨時情報は茨城から沖縄までの29都府県707市町村が対象になっている。

 震災関連株は津波対策の五洋建、東洋建や、8日に決算を発表した若築建、不動テトラ、東亜建、日建工学など。

配当5.7%

このチャートは上を目指しますね!!

奥村組(1833)

【連続増配】受注は手持ち高水準の建築を抑制、2800億円(前期比17%減)。建築は効率消化で改善進むが、土木は大型竣工減少し採算低下。労務費高あり営業益小幅減。有証売却特益35億円見込む。増配継続。

 神鋼商は16日、奥村組、室蘭工業大学と、木質バイオマス発電所から発生する木質系バイオマス燃焼灰(燃焼灰)の有効活用に向けた共同研究を開始したと発表した。

 燃焼灰の多くは産業廃棄物として処分されているが、今回の共同研究では、奥村組が出資する石狩新港バイオマス発電所で発生した燃焼灰について、消毒効果の有無、効果発現までの時間、持続性などを確認・評価し、家畜伝染性疾病予防用資材としての可能性を検討するという。

配当5.59%

安藤・間(1719)

総合建設準大手。ダムやトンネルなど大型土木に定評。海外に積極展開

増収増益を予想。今期経常利益に関する現在のアナリスト予想の平均値は24.6%増益の23,100百万円で、会社予想22,100百万円に対し強気の予想となっています。最近の予想の推移を見ると、この1週間の変化は6.6%の上昇、3ヶ月間では2.4%上昇しています。

配当 5.42%

世紀東急工業(1898)

【続 伸】期初受注残442億円(前期比21・6%増)。高速道路関連など大型舗装工事が牽引。舗装補修や民間工事も寄与。舗装材販売は価格転嫁を進め採算改善。原材料高、人材関連費用増でも営業益続伸

配当5.59% しかも割安!!

飛島建設(1805)

大型土木の老舗・中堅ゼネコン。防災関連工事に積極的。制震補強に定評

配当5.28%

まとめ・今後について

いかがだったでしょうか。ゼネコン・建設関係 なんと配当率5%超えの銘柄がザクザクありますね! 今回目を付けたのは好業績ラピダスにも絡んでいるロゴス

来週以降も株価の行方が楽しみですね!!

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