自動車銘柄の本命は本田技研工業と言われる理由(自動車だけじゃないホンダジェットで大化け)

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なぜ本田技研工業は自動車銘柄の本命と言われるのか

今回はこの記事からです。

「世界初」のスペック有す「ホンダジェット」新型機、ついに誕生へ! これまでとどう違う? 機体の製造開始、来年初飛行へ | 乗りものニュース
スゴイなホンダ…!

本田技研工業の航空機部門「ホンダジェット」の新型機「ホンダジェット・エシュロン(HondaJet Echelon)」の型式認定用テスト機の製造を開始したと、現地時間2025年2月20日に発表しました。この機種は世界初のこのクラスの機体でアメリカ大陸を横断でき「米国全土を無着陸横断飛行できる世界初のシングルパイロットの小型ジェット機として設計されている」と同社はコメントしています。

もともと私は自動車関連銘柄の中でトヨタ、スバル、日産、ホンダのどれかを買おうと思っていたのですが、今回の記事で車だけじゃなく飛行機も今後の主力のビジネスとしていく本田技研工業にほぼ決めました。それでは今回の決め手を含めて本田技研工業の事業、指数、配当、将来性についてみていきましょう。

ちなみに我が家の愛車もホンダのフリード+です。もう8年載っていますが、ハイブリッド電池全く劣化しません!

トム
トム

今回の記事では自動車関連銘柄で一番将来性のある本田技研工業について紹介していくよ。株情報を収集したい方はmoomoo証券登録してみてね。登録するだけで売買しなくてもAI予想見れるよ。ホンダについては以下の項目でmoomoo証券の予想を聞いてみました。

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本田技研工業 会社概要(自動車部門)

本田技研工業は日本を代表する自動車・モビリティ企業として次の特長と将来性を持っています。

  1. 技術力: エンジン技術に強みを持ち自動車・バイク・航空機なと゜多岐に亘る製品を開発・製造しています。
  2. グローバル展開: 海外法人数が多く、世界中で事業を展開しています
  3. ブランド力: 「HONDA」という世界的に認知された製品ブランドを確立しています
  4. 多角的事業: 二輪・四輪事業だけでなく、ライフクリエーション、航空機、ロボット技術など幅広い分野で事業を展開しています
  5. 環境技術: 水素エネルギーを活用した燃料電池車の開発や水素事業に取り組んでいます

本田技研工業の将来性

ホンダジェットの将来性は非常に高く、以下の点で注目されています:

  1. EV事業: 電気自動車(EV)領域にも注力し、成長を目指しています
  2. 非自動車事業: 「ライフクリエーション」事業など、新規事業にも積極的に取り組んでいます
  3. 環境対応: 1980年代後半から燃料電池の研究を行うなど、環境問題への取り組みを長年続けています
  4. 業績回復: 2023年度には過去最高益を達成し、コロナ禍からの回復を示しています
  5. 技術革新: 高い技術力を活かし、将来性のあるプロジェクトに取り組む機会が多いとされています

本田技研工業の航空部門について

ホンダジェットの将来性は非常に高く、以下の点で注目されています:

1.技術革新

新型機の開発: 「ホンダジェット・エシュロン」という新型機の開発が進行中で、2026年に初飛行を予定しています

世界初の性能: エシュロンは、世界で初めてノンストップでアメリカ大陸横断が可能なシングルパイロット対応の小型ジェット機として設計されています

2.環境への配慮

燃費効率: 競合のライトジェット機より20%、中型ジェット機より40%以上の燃費低減を見込んでいます。

カーボンニュートラル: 2050年までにすべての製品と企業活動を通じてカーボンニュートラルの実現を目指しています

3.市場拡大

新カテゴリー参入: エシュロンは、既存のホンダジェットシリーズより1クラス上の「ライトジェット」カテゴリーへの参入を意味します1

乗客数増加: 現行の8人乗りから最大11人乗り(乗客9~10名)に拡大されます

4.生産体制の強化

専用生産ライン: ホンダ エアクラフト カンパニーは、エシュロン専用の生産ラインを開設し、将来の量産に備えています

テスト機製造開始: 2025年2月に型式認定用テスト機の製造を開始し、製品化に向けた重要なマイルストーンを達成しました

これらの要素から、ホンダジェットは技術革新、環境配慮、市場拡大、生産体制強化の面で大きな将来性を持っていると言えます。特に、新型機エシュロンの開発は、ホンダジェットのブランド力と市場シェアをさらに高める可能性があります。

「HondaJet」の新型機「ホンダジェット・エシュロン」のイメージ(画像:ホンダ エアクラフト カンパニー)

本田技研工業の指数・チャート・目標株価

さてそんな本田技研工業ですが、株式関連指数を見ていきましょう。

PBR 1倍切っているので今後自社株買いも期待できますね。利回りが5%に近づいているのでここがそこだと思います。前述ホンダジェットのIRも出ましたのでこれから株価上げて行くと思います。まさに、、いまが仕込み時です!!

まとめ

いかがだったでしょうか。少し前に日産との連携、そして破綻のニュースで盛り上がりましたが私としては合流しなくてよかったと思っています。王者トヨタは別格として、自動車関連銘柄買うならホンダしかないのではないかと思います。なぜなら割安・成長・配当そして自動車だけでなく航空機と二輪とロボットの軸もある。これからますます本田技研工業の躍進に期待です!

今回取り上げた銘柄は配当も良いので、株価高による利益、配当収入両方期待できます。そしてmoomoo証券は使えるツールですので売買しなくても会員登録するだけでもありがたい相棒です!

ちなみにmoomoo証券で本田技研工業の株価予想を見てみました。下値はしれているのでまさに買い時!

それではまたですね!

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