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2026年のお宝株!時価総額500億円以下×5年以上連続増配の厳選10銘柄

日米株
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はじめに

2026年の日本株市場は、金利動向やインフレの落ち着きにより「安定成長 × 株主還元」を重視する投資家が増えると見られています。 その中でも注目されるのが 小型株の連続増配銘柄

小型株は大型株に比べて以下のメリットがあります:

  • 成長余地が大きい(時価総額が小さいほど株価の伸びしろが大きい)
  • 機関投資家が入りづらく、個人投資家の資金で動きやすい
  • 連続増配=財務健全 × 安定収益の証明
  • 長期保有で“配当成長”の恩恵が大きい
  • NISAなど長期投資との相性
     連続増配は長期投資の最大の武器。新NISA枠を活かした積立投資との相性も良好。

特に「5年以上連続増配 × 時価総額500億円以下」の企業は、 “地味だけど強い”優良企業が多く、長期投資家から根強い人気があります。

◆トピック◆

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小型株 連続増配銘柄の魅力

小型株(時価総額500億円以下)かつ連続増配を行っている銘柄には、大型株にはない3つの大きなメリットがあります。

  • 高い「配当成長力(増配率)」事業規模が拡大途中のため、利益の伸びに合わせて配当金が数年で数倍になるケースがあります。
  • 株価の「下値硬さ」と「上昇余地」増配を続ける企業は業績が安定しており、不況下でも売られにくい(利回りが支えになる)一方、成長が認められれば時価総額の拡大によるキャピタルゲインも狙えます。
  • 経営の自信の表れ「連続増配」は、経営陣が将来のキャッシュフローに強い自信を持っている証拠であり、投資家にとって強力な安心材料となります。

時価総額500億円以下の連続増配銘柄10選

※株価・時価総額・利回りは2025年12月末時点の概算数値をベースにしています。

証券コード銘柄名時価総額連続増配年数(目安)特徴・期待ポイント
2376サイネックス約60億円10年以上官民協働の地域情報誌。安定した収益基盤で累進配当。
9368トナミHD約350億円10年以上物流大手。3PL事業が好調で、株主還元への姿勢が極めて強い。
4743アイティーフォー約350億円9年金融向けシステム。DX需要を背景に増益と増配を継続中。
7466SPK約230億円25年以上自動車補修部品。日本屈指の連続増配記録を持つ「鉄板」銘柄。
3447信和約120億円6年仮設足場。高い配当性向を維持しており、利回り4%超が魅力。
4465ニイタカ約170億円10年洗剤・固形燃料。外食需要の回復を背景に安定した還元を継続。
1726ビーアールHD約160億円8年橋梁工事。国土強靭化の国策銘柄。受注残が豊富。
2762三洋貿易約450億円15年以上ゴム・化学品商社。累進配当政策を掲げ、配当の安定感は抜群。
9837モリト約430億円5年以上ハトメ・ホック世界首位。中期経営計画で積極還元を明言。
8596九州リースサービス約350億円10年西日本地盤。TSMCの熊本進出に伴う地域活性化の恩恵も。

それから時価総額270億円で連続増配が始まったばかり(2年連続)で株価139円という小型株で成長性の高い銘柄としてフィンテック・グローバル(8789)も今回のテーマにピッタリの銘柄です。なんと筆者の私、この株を3200万円分(23万株)も仕込んでいます。配当は5円なので、これだけで税後90万円以上の配当を受け取り予定です!!


まとめ

今回ピックアップした銘柄は、いずれも「地味ながらも安定した利益を出し、それを着実に株主へ還元している」企業ばかりです。

特にSPK(7466)や三洋貿易(2762)のような、10年、20年と増配を続けている銘柄は、2026年もその姿勢を崩す可能性は低いと考えられます。時価総額500億円以下の銘柄は、一度注目が集まると株価が大きく跳ねることもあるため、新NISAの成長投資枠などでコツコツ仕込んでおくのも面白い戦略ですね。


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