【前書き】最初に申しあげておきます、今回の考察も独自の物でありますので銘柄売買につきましては個々人の自己責任でお願いいたします!
こんにちわトムです! 週末の銘柄・テーマ分析、今回は11/13の第二四半期決算発表後S高が続いているバイオベンチャーペルセウスプロテオミクスです!!舌噛みそうな企業名ですね~w
株価チャートは週足でこんな感じ。
1年前ぐらいからここの可能性を見出して仕込んでた方はいまウハウハですね(*’▽’)
いやまだ時価総額76億円ですからまだいまから余力資産で入るのは全然アリだとおもいます。上場時の1000年は軽いかと。
それではこの企業についてみていきましょう~
日本版バフェットさん
テンバガーを目指す🌋
ペルセウスの企業情報
まずはHPです。
世界の「生きる」に届く技術を。
東大発のバイオベンチャーで高機能抗体の取得に強み。
抗体は、ウイルスや細菌などの異物と戦う、私たちの体に本来備わった生体防御機能です。優れた抗体を取得するために、動物免疫を使うハイブリドーマ法と、完全ヒト抗体を取得できるファージディスプレイ法を用いて、同社独自のファージ抗体ライブラリと、これを効率的にスクリーニングするICOS法という特許技術を組み合わせ、高い有効性を誇る抗体医薬品候補(パイプライン)の開発を進めております。
それでは、主力の3つのパイプラインについてみていきましょう。
【パイプライン1】PPMX-T002
PPMX-T002は、多くのがん細胞表面に存在するカドヘリン3(CDH3)を標的とします。抗体に放射性同位体(RI)を標識しており、放射線免疫療法(RIT)に用います。抗体ががん表面に結合し、体内から放射線を照射してがんを攻撃する仕組みです。当社は、RIをさらに有効性の高いものに変更することで、新たなRI抗体医薬品として開発を進めております。
【パイプライン2】PPMX-T003
PPMX-T003は、トランスフェリン受容体(TfR)を標的とします。TfRは、鉄を結合したTfを細胞内に取り込むために、細胞膜上に発現しています。すべての細胞の生存には細胞内への鉄の取り込みが必須であり、増殖が盛んながん細胞には極めて多くのTfRが発現しています。
【パイプライン3】PPMX-T004
PPMX-T004は、がん細胞表面に存在するカドヘリン3(CDH3)を標的とする抗体に、薬物(抗がん剤)を結合した抗体薬剤複合体(ADC)です。抗体ががん細胞に結合すると、薬物とともに細胞内に入り込み、内側から薬物ががん細胞を殺傷する仕組みです。患者さんの免疫機能の状態に関わらず、高い効果が期待できます。標的はPPMX-T002と同じですが、放射線免疫療法(RIT)とは異なり、施設を選ばない利点があります。現在、薬剤とリンカーの最適な組み合わせを評価しており、新たなADCとして開発を進めております。
目指せテンバガー(*’▽’)
まずはペルセウスで2倍にしてそれを5倍にしたらテンバガー
直近決算発表説明資料より
前述の3つのパイプラインを踏まえ、11/13に発表の決算説明資料から。
どれも期待しかない内容です(*’▽’)
このブログの愛読者でゴルファーの方は是非ご覧ください(*’▽’)
会社業績・注目点
普通はここはいろいろな指標について書くのですがこの銘柄については一点集中で、ドン!!
時価総額が76億円!
私は投資する時に 「この銘柄はこのくらいの期間で***億円になるなー、なるといいなー」と思って購入するのですが、ここは最低でも300億円はいくかなと思っています。
まとめ・今後について
いかがだったでしょうか。
とにかく、パイプラインと今後の導出・買収などもっているといろいろなドラマに出会えそうな銘柄ですね(*’▽’)
デルタフライのつぎはここかな!
セルソースも戻って来いよ~( ;∀;)
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