楽待(旧ファーストロジック)はYouTubeと地方営業でテンバガーを目指す!

日米株
※当ページのリンクには広告が含まれています。
※当ページのリンクには広告が含まれています。
スポンサーリンク

楽待でテンバガーを狙う理由

こんばんわ!今日はレジルを利確し、唯一含み損だったタスキホールディングスを損切して捻出した1000万円の資金で楽待(銘柄コード6037)を買いました。なんと13,100株の大人買い(*’▽’)

これだけ大量に購入するにはそれなりの上振れの自信がありますので、今回はその背景も含めてこの楽待(旧称ファーストロジック)について分析記事を書いていきたいと思います!

この記事がよかったと思っていただけたら以下のmoomoo証券の無料登録とこの記事をブックマーク宜しくお願いします!!


スポンサーリンク

楽待の会社概要

  • 設立:2005年8月
  • 本社所在地:東京都中央区八丁堀3丁目3-5 住友不動産八丁堀ビル5階
  • 資本金:8,700万円
  • 従業員数:89名(2024年4月時点)
  • 事業内容:国内最大級の不動産投資プラットフォーム「楽待」の運営。不動産投資専門メディア「楽待新聞」やYouTubeチャンネル「不動産投資の楽待」も展開
  • 売上高・利益:売上23.6億円、営業利益率44.9%(2024年7月時点)。創業以来無借金経営
楽待 - 利用者数No.1 不動産投資の総合情報サイト
国内最大の不動産投資サイト【楽待/らくまち】は物件数・利用者数・使いやすさNo.1。高利回りの一棟マンション・アパートなど、希望の収益物件やセミナーを簡単に探せます。コラム数No.1の楽待新聞で、初心者向け情報やYouTube動画も配信中!

楽待の強み

  • 業界No.1のシェア
    投資用不動産プラットフォームとして利用者数・物件数・使いやすさでNo.1を獲得。掲載物件数は10万件超と国内トップクラス
  • 高い収益性と効率経営
    営業利益率44.9%という高収益体質。広告費に頼らず、効率的なビジネスモデルを確立
  • 豊富な情報発信力と学習コンテンツ
    投資初心者から上級者まで役立つコラム・動画・インタビュー記事など学習コンテンツが充実。YouTubeチャンネルhttps://www.youtube.com/@rakumachi登録者数は100万人超
  • 幅広い物件網と地方物件の強さ
    都市部だけでなく地方の収益物件も豊富。地方の不動産会社とも積極的に連携し、他社にはない新鮮な物件情報を提供
  • 革新的なサービス展開
    スマートフォンアプリの業界最速展開、ChatGPT連携など、ユーザーニーズに応える新サービスをいち早く導入

競合他社との差別ポイント

項目楽待の特徴競合他社の場合
物件掲載数・網羅性国内最大級、地方物件も豊富都市部中心や掲載数が限定的な場合が多い
情報発信・教育コンテンツコラム・動画・YouTube等で学習機会を多数提供単なる物件掲載のみで終わるケースが多い
差別化サービス非公開物件のメール提供サービス等、特許取得公開物件中心、独自性に乏しい
営業スタイル地方不動産会社への直接営業、アナログ接近戦メール営業中心、地方網が弱い
収益性・経営効率高い営業利益率・無借金経営広告費依存や利益率が低い場合が多い
技術革新AI・アプリ・新サービスの早期投入新技術導入が遅いケースがある

楽待の直近決算発表内容と株主目線での評価

2025年7月期 第3四半期決算ハイライト

  • 売上高:23.5億円(前年同期比+約37%)
  • 経常利益:12.8億円(前年同期比+46.2%)
  • 純利益:8.6億円(前年同期比+50%)
  • 営業利益率54.7%(前年同期40.5%から大幅改善)
  • 通期予想:売上高31.2億円、経常利益16.7億円、純利益10.97億円(いずれも前期比3~4割増)
  • 進捗率:経常利益の通期進捗率は76.9%と、例年並みの高水準

高成長・高収益の持続

  • 3Q累計で売上・利益とも過去最高を連続更新営業利益率も50%超を記録し、効率的な経営体質が際立つ。
  • 主要KPI(物件掲載数、会員数、YouTube登録者数など)も順調に拡大し、事業の成長性が裏付けられている

業績予想の上方修正と株主還元

  • 通期純利益予想は前回より上方修正され、1株配当も10円に増配予定。業績好調を株主還元に反映する姿勢が評価できる
  • EPS(1株利益)は54円予想と、前年から大幅増加

財務健全性とキャッシュフロー

  • 無借金経営を維持しつつも、営業キャッシュフローも安定。積極的な投資を行いながらも財務リスクが低い点は安心材料

成長戦略の進捗と競争優位

  • 地方物件の強化、AI・アプリ等の新サービス投入が奏功し、成長加速。競合との差別化が明確で、今後の市場シェア拡大も期待できる

株主への総合的なメッセージ

  • **「高成長・高収益・高還元」**の三拍子が揃った決算内容。短期的な業績好調だけでなく、事業基盤の強さや新規投資の成果が数字に表れている。
  • 配当増やEPSの成長も明確で、株主価値向上へのコミットメントが感じられる
  • 競合優位性も維持しており、中長期的にも安心して保有できる銘柄と評価できる
  • 楽待の直近決算は、株主にとって「利益成長」と「株主還元」の両面で非常に高く評価できる内容です。今後も成長戦略の着実な実行に期待が持てます。

ずばり中期の目標株価は5000円ですね!時価総額まだ217億円なので5倍は固いとみています!!!来たれテンバガー

まとめ

楽待株式会社は、不動産投資市場というニッチでありながら成長著しい分野で「物件数」「使いやすさ」「利用者数」など複数のNo.1を獲得し、圧倒的なシェアを持つプラットフォームです。
地方物件の網羅や独自の非公開物件サービス、学習コンテンツの充実、そして高い収益性と無借金経営といった強みが、他の大手不動産ポータルサイトとの差別化ポイントとなっています

コメント