無料配当管理機能が秀逸な楽天証券iGrowがあればマネーフォーワードのサブスク解約できる!

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楽天iGrowのアップデートで配当管理が出来るようになった!

今日はとってもお得な情報を取り上げます。最近Xでよく飛んでくる『6/28頃からリリースされた楽天証券のiGrowの配当管理機能が神』と言う情報を深堀します。

これまで私のブログで証券会社の比較に関する記事を書いてきまして、私としましては普段使いは楽天証券、情報収集用のサブ口座としてmoomoo証券をお勧めしてきました。

今回の楽天証券のiGrowと言うアプリの新機能で配当管理が無料で使えることになったことは非常に大きなメリットで今後証券会社シェアは圧倒的に楽天証券が増えてくることになると思います!それでは次の項目で楽天iGrowの配当管理機能とマネーフォワードとの違いを整理していきたいと思います。

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楽天証券iGrowアプリの新配当管理機能の紹介

2025年6月27日、楽天証券の資産づくりアプリ「iGrow」に「配当・分配・利金の管理機能」が新たに搭載されました。この機能の主な特徴は以下の通りです。

  • 受取額と予想額の可視化
    楽天証券の総合口座・NISA口座で受け取った株式の配当金、投資信託の分配金、債券の利金の「実際の受取額」と「年間の受取予想額」を、数値とグラフ(パイチャートや棒グラフ)で視覚的に確認できます。
  • 多角的な分析機能
    銘柄ごと・商品ごと・口座ごと・月別・年別など、さまざまな切り口で配当情報を分析可能です。進捗率表示により、年間予想額に対する現時点の受取状況も一目で把握できます
  • 業界初の機能
    特に「年間の配当金・利金の予想額」をグラフ等で確認できるのは、主要ネット証券・対面証券の中で業界初(2025年6月時点、楽天証券調べ)とされています
  • 詳細な収入・税金情報
    各商品ごとに、得た収入金額や税金の詳細も確認できます

私の実際のiGrowの画面です。一番いいのは税引後の実際の入金金額で配当が表示されていることです!

マネーフォワードとの違い・差別化ポイント

マネーフォワード(ME)の配当管理機能

  • マネーフォワード MEでも資産推移や配当金の記録は可能ですが、配当金の詳細な管理やグラフ化機能は「資産形成アドバンスコース」(月額980円、年額10,700円)の有料プランで提供されています もう一言でいうと楽天iGrowは無料で配当情報が見れて、マネーフォワードは有料と言う点です。
  • マネーフォワードはSBI証券など他社とも連携が強く、楽天証券の情報連携も可能ですが、楽天証券に特化した機能やリアルタイム性はiGrowに劣る面があります

iGrowの差別化ポイント

機能・特徴iGrow(楽天証券)マネーフォワード ME
配当・利金の年間予想額表示業界初。無料で利用可能有料プランで一部対応
配当・利金の進捗率表示あり。年間予想額に対する進捗を可視化なし
グラフによる視覚的管理商品・口座・月別・年別で多角的に分析資産推移グラフはあり
楽天グループ資産の一元管理楽天証券・楽天銀行・楽天ポイント等に特化複数金融機関横断で管理可能
投資信託の購入・積立設定アプリ内で完結取引不可
利用料金無料一部機能は有料

もうこれを見ると資産管理も含めて楽天証券にして、マネーフォワードの通常版(月500円)が最高の選択肢ですね!!

まとめ

楽天証券のiGrowアプリに新搭載された配当管理機能は、「配当・分配・利金の受取額と年間予想額のグラフ化」「進捗率の可視化」「多角的な切り口での分析」など、無料で使える業界初の機能を備えています。マネーフォワード MEも有料プランで配当管理に対応していますが、iGrowは楽天証券ユーザー向けに特化し、より直感的かつ詳細な配当管理を実現している点が大きな差別化ポイントです

マネーフォワードのプレミアム解約が続きそう


今回取り上げた銘柄を掘り下げるのにmoomoo証券が役立ちました(^^♪本当に使えるツールですので売買しなくても無料会員登録するだけでもありがたい相棒です!

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