西部技研の企業情報
こんにちわトムです! 今回の銘柄・テーマ分析は2023年10月に上場して最近Yahoo掲示板でも盛り上がっている西部技研です!! 銘柄を分析してみるとただのイナゴ・にわか銘柄出は無いようですヨ!!! 素晴らしい会社みーつけた(*’▽’)
株価チャートはこんな感じ。(2024.11.26時点)
上場後一旦下落してV字回復中。この形何度も見てきましたが、黒字で低位・割安銘柄はこの後力強く上がっていく傾向です(*’▽’)
この企業さんは【空気】を扱っています。除湿にクリーンな空気。
会社の場所も福岡市のベッドタウンで発展が続いている古賀市。とても空気の綺麗な街です~
九州と言えば熊本TSMC,長崎SONY等 シリコンアイランドで半導体・電子機器の進出が相次いでいますよね。この地の利を生かしてどんどん契約を取っていって欲しいです。お宝銘柄見つけた気分です!!
それでは次の項目でこの企業についてみていきましょう。
今回の記事ではEVバッテリー製造に必要な除湿装置を手掛ける西部技研について紹介していくよ。米国株もやっている方は独特のAI株価予想と銘柄ニュースが豊富なmoomoo証券を登録してみてね。登録するだけで売買しなくてもAI予想や沢山の情報見れるよ。
西部技研の企業情報
まずはHPです。
あらゆる空気に新たな価値を
事業内容 : 西部技研グループは、世界中のお客さまの空気環境創出に関するお悩みを解決する製品・ソリューションの開発、設計、製造、設置・施工、そしてメンテナンスや交換といったアフターサービスに至るまで、一気通貫で手がけています。(*’▽’)
空気をドライにしたり、クリーンにしたり、省エネしながら換気したり、排気ガスから有害物質を取り除いたり。それらすべてのソリューションに共通するのは、西部技研のハニカム技術です。
同社の製品の用途のうち私が注目したのが次の4つです
いずれもテーマ性は抜群で、今後の成長領域と思います!!
1. リチウムイオン電池・全固体電池
電池製造工程で欠かせない水分管理
全固体電池や液体リチウムイオン電池の製造工程は、電池の品質のため水分の混入は防がなければなりません。リチウムは、水との反応性が非常に高く、水と反応することで発熱し、発火の危険性があります。そのため、製造環境の露点温度は-40 °CDP以下が望ましいとされ、水分濃度管理は不可欠です。
2. 半導体
クリーンルーム対応外調機
半導体のサブミクロンプロセスへの高度化に伴い、半導体製造プロセスだけでなく、装置/材料メーカにおいてもクリーン化の重要性が必要が高まっています。
当社は、清浄度だけでなく、温度、水分濃度を精密に管理した最適環境の提供により、お客様のビジネスの競争力向上に貢献いたします。
オゾン分解フィルタ
プラズマ洗浄で発生するオゾンを、オゾン分解フィルタで無害化します。
3. ペブストロイカ
4. 有機EL
会社業績・注目点
まだ上場したばかりで四季報に各種指数があげられていないので、ここでは直近のIRから注目点をあげたいと思います!!
まずこれ!! 11/27に発表された大型受注案件二つ!! 25億円!!
つぎに売上利益推移。しっかり右肩上がり!!
そして海外売上構成比率!! 80%!! 円安の恩恵を受けますね(*’▽’)
今年度決算進捗もしっかり!!
まとめ・今後について
いかがだったでしょうか。2024.11.26時点で時価総額350億円。PER1.22, PBR9.61とまだまだ割安!! 配当70円もまだまだ増配されていくと思います!
来週以降も株価の行方が楽しみですね!!
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