ステムリムの現在地(まだ大化けテンバガー候補)
この銘柄は付き合い長いです。次項からのセクションは2023年3月に記載したものですが、最新状況Updateをここにまとめます!
まず開発資金のキャッシュはまだ潤沢にあります。これが他のバイオと違うところ。
医療対象疾患の幅の広さは依然として強烈。ポテンシャル抜群
パイプラインの進捗。まずは表皮。虚血性心筋症。変形性膝関節症。脳梗塞も大学との治験が進む。レダセムチドに掛かる期待は依然大きい。
今後のパイプライン開発計画も充実。長期でホールドできる余力資金のある方は今インするのもありだと思います。
保有数、購入時期、平均購入単価、投稿時の損益
保有株数 1600株
購入時期 2021年/2月上旬
平均購入単価 644円
評価損益 +61.18% (金額にして+63万円位 🌺株は安い所で買えの典型)
企業ホームページURLと簡単な企業紹介
お断りしておきますがあまりにも愛着のある銘柄なのでほぼ企業情報は頭に入っており、なにも見ずにこの段落書いています。(最新情報と違ったらごめんなさい🙇)
- レダセムチドと言う再生誘導医薬を開発。体内に損傷信号があると、そこに向けてその薬自体が効くのではなく、その薬によって損傷細胞を再生させる間葉系幹細胞をどばーっと動員し傷をいやす。(働く細胞の漫画で取り上げたら面白そう)
- 第一症例の表皮水泡相は第三相へ。元々日本で1000例位の症例の少ない疾患なので、今後特例とかで承認上市されると嬉しいです。もちろん難病患者さんの為にも!
- ライセンスは塩野義製薬さんに抑えられているので表皮・脳梗塞・膝までは塩野義さんの決算発表資料にも毎回でてくるレダセムチドの項目をチェック必要。
- 詳しいことは過去の決算発表資料等を見ていただきたいが、安全性・コスト面で他の競合医薬品に対して優位性がある
- バイオ・グロース銘柄にありがちな 赤字、増資連発ではなくキャッシュリッチであり向こう5年分位の資金はあり増資のリスクが低い。
- 直近決算発表資料は次の通り
https://contents.xj-storage.jp/xcontents/AS81771/3a592ac9/753d/4d9c/8c31/fb59b15342e6/140120230310528694.pdf
購入理由
この銘柄を最初に買ったのは20020年の上場直後位でした。一旦手放しましたが600円台でヨコヨコだったときに100万円位資金が有ったので1600株買いました。
その後上下しながらも1000円前後をkeepしており、いまや私のポートフォリオの安定含み益銘柄として貢献してくれています。
1年前くらいのダイヤモンド・ザイで東西テンバガー候補の横綱銘柄にも取り上げられていました。
さらに、最近 著名大口投資家五味大輔さんが買い増しして大口投資家第8位に入っています。五味さんと言えば優良銘柄に長期投資することで有名ですので、この方が私の後に大量購入したというのは個人投資家としてすごく励みになります!
直近ネタ
直近でヤフー掲示板などで盛り上がっているのは 塩野義さん以外の大手グローバル医薬品メーカとの提携。パイプラインコードにTが入っていることで武田薬品ではないかなどと噂されていますね
まとめ
バイオには夢がある! この薬は本物かも☺
この銘柄も長期スタンスで買値からの10倍テンバガー6000円台を目標にホールドしていきます。
直近ではマイルスの達成の黒字IR待ち→6/14の決算発表で出ました!!!
それでは!!
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