【前書き】最初に申しあげておきます、今回の考察も独自の物でありますので銘柄売買につきましては個々人の自己責任でお願いいたします!
こんばんはトムです! 2024年の株式市場順調ですね。日本株も米国株も非常に高値で安定感がありますね。うんうんいい感じ。
さて今回は私が投資対象で嗜好している「バイオ・ヘルスケア」銘柄で且つ米国株の優良銘柄を探して見たいとおもいます。ちなみに国内バイオ株はGNIとステムリムのテンバガー候補二つを保有しています(*’▽’)
この記事を書こうと思ったのはただのバイオ好きではなくて 株クラ界隈であの生成AI, GPU半導体の王道・鉄板銘柄のエヌビディアが医療AIに資金を投下しているというニュースを見た為です。
そんな観点も含めて今日は 米国・バイオ/ヘルスケアの銘柄を勉強していきましょう~(^^)/
まずは2倍にして ⇒⇒⇒
テンバガーを目指す🌋
米国株 バイオ・ヘルスケア市場について
一般に米国市場の上場株式は11のセクターに分類されていますが、そのうちの1つがヘルスケアです。
米国市場におけるヘルスケアセクターの比率は高く、時価総額比ではITセクター(26.1%)に次ぐ2番目(14.2%)につけています。日本の東証株価指数(TOPIX)採用銘柄におけるヘルスセクターのシェアは8.5%で、グローバル産業分類標準(GICS)11業種中5番目ですから、米国におけるヘルスケアセクターのプレゼンスがいかに大きいかが分かるでしょう。
米国株時価総額ランキングTOP25にもイーライリリー、ジョンソンエンドジョンソン、メルク、アッヴィの4銘柄がランクインしています。
しかし改めてこうやってみると1-7位は鉄板銘柄が並んでますね。この次にくるバイオのイーライリリー!! 勉強しよう(*’▽’)
米国株セクター別ランキング
NVIDIAの医療AIへの資本投下
さらにここにきて以下の情報に触れました。
AI半導体で確固たる地位を築いたエヌビディアが、更なる成長に向けて攻めの姿勢を鮮明にしているのが、医療AI分野である。1月に開催された製薬業界における世界最大級の国際会議「JPモルガン・ヘルスケアカンファレンス」において、エヌビディアはアムジェンとの提携を通じた創薬向けAI事業の今後の展望について発表。関連業界の幹部はもちろん、金融市場参加者の注目も集めることとなった。
米巨大テック企業では、オープンAIに出資するマイクロソフトも、スイス製薬大手ノバルティス<NVS>と手を組み、生成AIなどを活用した医薬品設計に向けた研究開発を進めている。
これは今後バイオ銘柄×生成AI銘柄のコラボ情報は株価上昇のサインとしてマークしておきたいですね。
米国バイオ・ヘルスケア有望銘柄11銘柄
そんな有望市場の米国・バイオヘルスケア銘柄を楽天証券から以下の通りピックアップしました。
この中でも私が一番推すのはRPRXです!!少数経営の新薬上市時のライセンスをビジネスとしている企業でして配当もしっかり出ていて業績も上向きまだまだチャートも株価も跳ねておらず今後期待です(*’▽’)
ブリストル・マイヤーズ スクイブ BMY
上記リストの中で配当もよく業績もよい一番良いと思った銘柄がここです!!!
バイオ医薬品の発見、開発、ライセンス供与、製造、マーケティング、流通、販売を行う。腫瘍学、免疫学、心血管、血液学など、各種な治療クラス向けの製品を提供する。医薬品は、化学的に合成された低分子医薬品と、生物学的プロセスから製造された生物学的製剤と呼ばれる製品が含まれる。生物学は、注射または点滴により患者に投与される。製品には、レブリミド、アベクマ、エリキス、オプジーボ、オレンシア、ポマリスト・ムノビッド、スプリセル、ヤーボイ、アブラキサン、エンプリシティ、レブロジル、インレビッチ、オヌレグ、ゼポシア、カミヨス、およびブレヤンツィが含まれる。また、腫瘍形成に関連する一般的な突然変異を標的とするように設計された研究薬のパイプラインも有する。製品は、卸売業者、流通業者、薬局、小売業者、病院、診療所、政府機関などに販売される
イーライリリー LLY
ヒト医薬品セグメントの製品の発見、開発、製造とマーケティングを行う。その糖尿病製品には、バサグラー、ヒューマログ、フムリン、ジャディアンス、ムンジャロ、トルリシティが含まれる。オンコロジー製品は、「Alimta」、「Cyramza」、「Erbitux」、「Jaypirca」、「Retevmo」などで構成される。その免疫学製品には、オルミエント、トルツ、経口IL-17阻害剤などが含まれる。神経科学製品には「Cymbalta」、「Emgality」、「 Zyprexa」がある。その他の治療法は、「Bamlanivimab」と「etesevimab」、「Bebtelovimab」と「Forteo」である。サービス卸売業者、薬局給付管理者、マネージドケア組織、グループ購買組織、政府および長期介護機関、病院、および特定の小売薬局のための特別なビジネスグループを維持する。プエルトリコを含む米国およびその他の国々の施設を通じて製品を製造および販売する。製品は110カ国以上で販売される。
まとめ
いかがだったでしょうか。米国株のバイオ・ヘルスケア銘柄の良い勉強になりました。この中から私も資金投下する銘柄が出てくるのはすぐ未来の話だと確信しました🥰買うぞ!!
目指せテンバガー
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