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多くの人が米国株を買っている理由|今後の大化け期待銘柄10選|円高に振れたいまがチャンス

株・日本株・資産運用

【前書き】最初に申しあげておきます、今回の考察も独自の物でありますので銘柄売買につきましては個々人の自己責任でお願いいたします!

こんばんはトムです! 毎週末日本株の注目銘柄を取り上げてきましたが、今週は円高基調の修正に伴い買いやすくなってきた米国株についてです!!

ドル円レートは今142円位。150円の頃に比べると6%程安くドルを買えるので 米国株はまさに「買い場」と思います!


米国株データ分析の本ですね(*’▽’) 買う!

それでは次の項目で米国株の特長を見ていきましょう

日本版バフェットさん

テンバガーを目指す🌋

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米国株の5つの特長

このグラフを見ても米国ナスダック株は強いですねーー

米国の株式市場は世界一の時価総額を誇り、長期的に株価は上昇を続けてきた。 米国の経済が成長していることに加え、配当や自社株買いなど、株主重視の経営をしている企業が多いからと分析されています

米国株は日本株とは違い、「ドル」で価値が表されます。 そのため、米国株の価値は株価だけではなく為替の動きによっても変化するのです。 株価が上がって、為替も円安になればダブル効果で資産が増えます。 また、株価が下がってしまっても為替が円安になっていれば、全体の損失をやわらげてくれる「リスク分散効果」もあります。

ここで日米の比較表です。値幅制限なしも魅力(逆は地獄 一日でマイナス100%)

日本の上場会社の株は基本100株単位で購入するのに対して、米国の上場会社の株は、原則1株から購入が可能です。米国株は株価が高くなると、株式分割を行い株価の絶対値が高くならないようにしてきていたので、多くの株は1株100ドル程度までで購入が可能です。

アルファベット(GOOGL)とアマゾン(AMZN)についても、2022年にそれぞれ1対20の株式分割が行われているため、 1株当たりの株価が大幅に低下しています。

左は2023年冬の米国の主要銘柄の配当利回りランキングです。

米国株は、配当金の額を継続的に増やしている連続増配の銘柄が多く、高配当が期待できます。 連続増配を行えるということは、安定的に業績を伸ばしていて株主に積極的に利益を還元する優良企業であることを示します

もちろん米国株は楽天証券でもSBI証券でも松井証券でも円で購入できます!

最近おススメなのはこのウィブル証券さん😊

  • 米国株式・ETF等の取引手数料が安い
  • 約7,000の銘柄を取り扱っている
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  • ニュースや企業情報が閲覧できる
  • 時間外取引にも対応している

米国株 私の注目銘柄10選

さあ、ここからです。私が注目している米国株一覧です。今日のところは銘柄と業種などに絞りますが今後個別銘柄についても分析記事を書いていきたいと思います!

あ、GAFAとかコカ・コーラとかベライゾンやNVIDIAとかの超巨大企業は対象から外しています!

ロイヤルティ・ファーマはバイオ医薬品業界のイノベーションに対し資金提供を行う米国企業。主に学術機関、病院の研究所および非営利団体などが研究したバイオ医薬品に関する特許を購入し、それらをバイオテクノロジー企業や大手製薬会社へ販売することでロイヤルティ収入を得る。ポートフォリオには商用製品のほか、開発段階の製品候補の特許も含まれる。最初に紹介させてください!! 配当もいいしここはテンバガー候補と思っています(*’▽’)

日本の脳外科の「神の手」を持つ医師 福島孝徳さんって言えば聞いたかたもいるかもですね。

福島孝徳とは | 脳神経外科医 福島孝徳 公式サイト
脳神経外科医 福島孝徳のプロフィール、経歴、手術成績、関連書籍をご紹介しています。 | 脳神経外科医 福島孝徳 公式サイトでは脳腫瘍、頭蓋底腫瘍、脳動脈瘤、髄膜腫、聴神経腫瘍、顔面けいれん、三叉神経痛、下垂体腫瘍などの手術・治療方法を解説しています。

インテュイティブ・サージカルは、米国の医療ロボットメーカーで主力製品は低侵襲外科手術用の内視鏡手術支援ロボット「ダ・ビンチ・サージカル・システム」。同システムは、カメラの付いたアームと3つの操作アーム(鉗子)を持つロボット部、外科医が実際の操作を行うコックピット、内視鏡画像を映し出すモニターの3つのパーツで構成。福島先生はこのシステムを使って多数の実績をお持ちなんです。

この会社本当に応援したくてこういう会社が今後伸びていかねばならないと思いますので最初に挙げましまた。

パランティアテクノロジーズは米国のデータ分析企業。米軍、国防総省、FBI、CIAといった機関及び大企業向けにビッグデータの分析・解析を行う。主要な解析プラットフォームは防衛及び諜報機関アナリスト向けのGotham(ゴッサム)と民間セクター向けのFoundry(ファウンドリー)で、リスク対策及び業務効率化を目指す。私ここ持っていました、軽く上場来高値来ると思いますので今が仕込み時と思います。

オルガノンは米国のヘルスケア企業。製薬会社大手メルクからのスピンオフ企業。女性の生涯を通した健康改善に注力し、女性が直面するさまざまな状態への対処に役立つ医薬品および製品のポートフォリオを持つ。主な製品として避妊および不妊治療薬マーベロンやガニレスドなどがある。女性に焦点を当てた企業今後強そうです!!株価は今が底。仕込み時と考えます!

イービックスは、米国の保険業界向けソフトウェアメーカー。データ交換、保険会社用システム、代理店用システムなどのソフトウェア・ソリューションや製品を提供。保険・金融業全体を対象にしたカスタムソフトウェア開発も手掛ける。また、保険会社、ブローカー、取引所などの保険業界の事業体へソフトウェア開発、カスタマイズ、コンサルティングサービスを提供。ここもいま株価低迷していますが今後伸びてくると思っています。

ここで一息。最近我が家で一新した枕!!仰向けママと娘はハグッモッチ。うつ伏せの私はフセロ。家族全員寝坊するくらい寝心地がいいです!!

ドキシミティは米国のITスタートアップ企業。米国内の医師や診療看護師、医師アシスタント、薬剤師などの医療従事者向けSNSプラットフォームDoximityを提供。登録メンバーはプラットフォームを通し、症例に関しての意見交換、最新の臨床ニュースや求人情報へのアクセス、番号非通知での患者との音声・ビデオ通話などが出来る。遠隔医療・医療DXの本丸ですね(*’▽’)

ルルレモン・アスレティカは米国でスポーツウエアをデザイン、製造、販売。「ルルレモン・アスレティカ」と「イヴィヴア・アスレティカ」のブランド名で女性・男性・子供用スポーツウエアを展開。米国に211店舗、カナダに57店舗、オーストラリアに26店舗、ニュージーランドに5 店舗、シンガポールに1店舗の合計302店舗を展開。ここはヨガのウェアなどで有名ですね(*’▽’) 株価強いです!

ロビンフッド・マーケッツは米国のフィンテック・証券取引アプリ運営企業。主に若者を中心とした個人投資家に、簡易なプラットフォーム上で売買手数料無料の証券、オプション、仮想通貨などの取引サービスを提供する。同社の収入源は信用取引の金利収入、超高速取引業者からのリベート、プレミアム会員からの手数料である。まだまだ上場したばかり、ここも期待しています!!

コインベース・グローバルは米国の仮想通貨取引所の運営会社。エンドツーエンドの金融インフラストラクチャとテクノロジーのプロバイダとして、ビットコイン等の仮想通貨取引のプラットフォームを構築し、世界中のインターネットユーザーや企業や機関、および小売ユーザーなどに簡単かつ安全な暗号資産へのアクセスを提供。米国のビットコイン運営会社、株価期待(*’▽’)

ジュミア・テクノロジーズはドイツの電子商取引サービス提供会社。ナイジェリア、エジプト、南アフリカなどをはじめとするアフリカ大陸の顧客向けにeコマースマーケットプレイスJumiaを運営。独自のロジスティクス網をもち、オンライン/モバイルショッピング、広告、サービスなどのeコマースフルフィルメントプラットフォームを提供。 巨大潜在市場アフリカのAmazonを目指す!!! ここは改めて分析記事を書きます(*’▽’)

まとめ

いかがだったでしょうか。初めて米国株について書いてみましたが、RPRX, PLTR,ISRG,OGN,JMIAあたりにつきましては改めて個別記事を書いてみたいと思います!!

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