なぜ2025年は米国株の仮想通貨関連銘柄が注目されるのか?
当ブログの一つ前の記事にて記載しましたが2025年も米国株強しの年となりそうです。S&Pは7000ドルを窺うという金融機関見通しもあるくらいです。私もこれまではほぼ日本株100%のPFでしたが(オルカンを少々)、来春からは本格的に米国株投資を始めます。その際にはこの記事で紹介しているmoomoo証券を必ず使って取引をします
さて、米国株が強いのは分かりましたが その中でも力強いトレンドを引っ張っている銘柄群・テーマはあるはずです。それはこれも1つ前の過去記事に書きましたが「トランプ2.0政策」関連銘柄です。テーマとしては関税戦争、移民対策、化石燃料推進と今回取り上げる「仮想通貨関連」です。トランプさんの超有名な発言に「米国を仮想通貨の首都、ビットコインの超大国にする」と言うものがあるくらいです。
この仮想通貨関連トランプさんは推進派でさらに直近ではトランプ次男のエリック・トランプ氏が「ビットコインが100万ドルに達する自信がある。これはもはやグローバルな資産だ」と発言。これ相当やばいです。
今回の記事ではビットコインの上昇と共に米国株の2025年を引っ張っていくと期待される米国株の仮想通貨関連銘柄を取り上げていくよ。皆さんの銘柄の参考にしてくれたら嬉しいな。米国株は日本株と分けてmoomoo証券で運用するというのも一つだね!
仮想通貨・ビットコインの推移と関連技術
仮想通貨関連銘柄をピックアップする前にこれまでのビットコインの価格推移を見てみましょう。以下のグラフの単位は1ビットコインのUS$価格です。2022年に買って入れはすでに4倍。今10万ドルですから前述のエリックトランプのコメントを信じればさらにこれが100万ドルに。100万ドルって1.5億円ですよ! 2018年に買ってHoldしてる人ってたまらんですね。
イーサリアムETHも同じカーブですね
こちらはリップルXRPなんじゃこりゃ
仮想通貨に関連する技術としてはブロックチェーンと言われる情報の分散技術とセキュリティを強固にするための暗号技術、そしてビットコインのマイングに関連する省エネ電力供給と冷却技術が肝と言われています。ビットコインはこのブロックチェーンを使った初めての通貨ということになります。さあそれでは次の項で具体的な米国株の仮想通貨関連銘柄を見ていくことにしましょう。
米国株仮想通貨・ビットコイン関連大化け候補10銘柄
それでは米国株の仮想通貨関連の大化け候補銘柄をピックアップしていきます。
マラ・ホールディングス MARA
MARAホールディングスはデジタル資産コンピュートを元にクリーンなエネルギーを使いブロックチェーン台帳を保護しエネルギーの変革に取り組んでいます。以下の引用もこの記事を書いている2024.12.14時点のmoomoo証券 moomoo証券【WEB】からです。凄いですね本当に大口投資家の動向が分かる!
チャート的には以下のような感じです。moomoo証券のAI予測ではまだ上がる予想ですし下振れの角度も上振れよりも小さく予想されています。moomooやるな!!アナリスト評価も強気!
ビットファームズ BITF
ビットファームズはカナダを拠点とするグローバルビットコインマイニング会社です。マイニングファーム(イメージはコンピュータの牧場💻➡🐄w)をカナダ・米国・パラグアイ・アルゼンチンにもち電源供給は水力発電でエコに運営している会社です。例えばこの会社もmoomoo証券で検索するとこんなリアルタイムな情報と関連銘柄が取れます。
開設にかかる時間は5分未満です。開設だけして売買しなくてもこのような情報が得られます!
開設はこちらから!
ビットデジタル BTBT
ビットデジタルは米国・カナダ・アイスランドでビットコイン採掘事業を手掛け、持続可能性を重視したデジタル資産を提供しています。事業の大部分はカーボンフリーのエネルギー源で稼働しています。アイスランド➡地熱発電大国、且つ涼しいので冷却省エネ!!カナダは水力発電大国ですね。moomoo証券によるとAI予想は上振れ。これは買いたくなります。
コインベース・グローバル COIN
コインベース・グローバルは個人や機関向けに暗号資産の発見・保管・支出・高速送金などの暗号資産に取り組める信頼のあるプラットフォームを提供している会社です。
moomoo証券分析では以下の通りです
デジホスト・テクノロジー DGHI
デジホスト・テクノロジーは米国内でデジタル通貨のマイニングに従事するブロックチェーン企業です。暗号資産・ブロックチェーンに関する豊富な知識を活用し、再生可能且つ持続可能なエネルギーに支えられたマイニング事業を行っています。moomoo証券分析は以下です。ここもAI予想は上ですね。買い目線で。
ロビンフッド・マーケッツ HOOD
この会社は仮想通貨の取引業務を行っている企業ですね。特徴は最低口座残高の要件が無く、手数料無料の株式取引を提供しています。子会社を通じて暗号通貨取引を行っています。トランプ政権恩恵銘柄の本丸の一つですね。moomoo証券分析は以下です。30ドルを切ったら買いに行きたいとか下限の線も役に立ちますね。
ハット8 HUT
ハット8はビットコインの採掘とエネルギー管理、データセンターの運営を手掛けています。北米のデータセンターを通じてビットコインマイニング・AI・機械学習などのコンピューティングソリューションを提供しています。moomoo証券では次のようにAI予測されてます。右肩上がり目線!
コンポセキュア CMPO
コンポセキュアは大手金融機関・Fintech企業などに次世代決済技術、暗号資産・デジタル資産の保管およびセキュリティーソリューションを提供しています。一般の人もデジタル資産を安全かつ簡単に購入・交換・保管することができる独自のプラットフォームを提供します。moomoo証券では次のようにAI予測されてます。
ライオット・プラットフォームズ RIOT
ライオット・プラットフォームズは米国において、ビットコインのマイニング事業とマイニングの為のインフラを提供するホスティング事業を手掛けています。自社で大規模なマイニング施設とデータセンターを保有し自社でマイニングします。ここでもマイニングとデータセンターと電力冷却設備はせっとですね。これらの分野は今後数年の一大テーマです。
マイクロストラテジー MSTR
マイクロストラテジーはビットコインネットワークの継続的な発展に尽力し、株式・債権による資金調達からの収益を使用してビットコインを蓄積しビットコインアプリケーションの開発を行っています。moomoo証券では次のようにAI予測されてます。上限650ドル上値狙えますね
最後に、米国株をやるならこのmoomoo証券一択です。AI株価予想となかなか手に入りにくい米国株のニュース情報が豊富。
例えばNISAに持ってこいの$PFE ファイザーのAI株価予想はこんな感じです。売買しなくても会員になるだけでぼかし消えます。
まとめ
いかがだったでしょうか。まとめてみると。
・仮想通貨・ビットコイン関連銘柄はトランプ政策のド真ん中。ビットコインの上昇と共に大化けあり得る。
・またNVIDIAのAI GPU基盤と同じく ビットコインのマイニングには大量の情報処理とそのための電気を必要とします。そのためにデータセンターとそのデータセンターを冷却する冷却設備・電力供給設備も要マークですね。特に金を採掘するという性格上 自然エネルギーを使う傾向が強いようにみられましたので地熱発電や、水力発電、原子力発電、将来的には核融合発電なども絡んでくるテーマと観ています。
・米国株はやはり力強く魅力的な銘柄が多い!為替が140円前半に入ったらインしたいところ。
個人的にとむもいまは日本株100%のポートフォリオなんですが、2025年4月から米国株を必ず始めようと思っています。その時には下にあるmoomoo証券で取引しようと思っています。ここに紹介したAI株価予想って是非使ってみたい!株の売買しなくても開設するだけでこの機能使えるので開設だけは先行してやっちゃいます。それではまたですね!
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