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【地震と株】再び熊本を襲った巨大地震、メガ損保への影響と「地震後上がる」防災・復旧関連の厳選10銘柄

日米株

はじめに

今日熊本を再び震度7を超える大きな地震が襲いました。私の住んでいる九州の町でも大きく揺れました。大きな被害がありませんように。。これから全貌の把握、復旧へと進んでいきます。何度でも立ち上がるニッポンです。

さて、日本全国、どこにいても避けて通れない「地震」という自然災害。特に九州や各地で防災意識が高まる中、マーケットでも災害時に急動意する銘柄への注目度が常に絶えません。私も保有銘柄の80%を占める東京海上HDへの影響が気になるところです。

今回は、地震発生時に株式市場で何が起きるのか、そして「メガ損保にとって地震保険はどれほどのインパクトがあるのか?」という核心に迫ります。さらに、防災・復旧関連の本命として名前が挙がる「必ず上がる」注目の10銘柄を一挙にピックアップして徹底解説していきます!

トム
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メガ損保への「地震保険」のインパクトは本当に小さい?

大地震が発生した際、「損害保険会社は大赤字になるのではないか?」と心配される方が多くいらっしゃいます。しかし、結論から言うと、損害保険会社の業績に対する地震保険のインパクトは非常に小さいというのが実際のところです。

その理由は、地震保険の仕組みと「再保険制度」にあります。

  • 政府によるリスクの肩代わり: 日本の地震保険は、巨額な損害が発生した場合に保険会社だけでリスクを抱えきれないよう、政府が大部分の再保険を引き受ける仕組み(巨災リスクの分散)になっています。
  • 保有リスクの限定: 損保各社が最終的に自己負担する損害額には上限が設けられているため、メガ損保(東京海上ホールディングス、MS&ADインシュアランスグループ、SOMPOホールディングス)の強固な財務基盤を揺るがすほどのダメージにはなりにくいのです。

したがって、地震発生時の株価変動において、「地震保険の支払いで損保が破綻する」といった過度な悲観は不要であり、むしろ本業の金利環境や資産運用のほうが業績に与える影響は圧倒的に大きいと言えます。

地震発生時に「上がる」防災・復旧関連の定番・本命銘柄

一方で、災害発生やその後の復旧・防災特需において、思惑買いや実際の業績寄与から強い値動きを見せる銘柄群が存在します。ここでは、代表的な2社をはじめとする厳選10銘柄をピックアップします。

① 不動テトラ (1893)

地盤改良工事や消波ブロックでトップクラスのシェアを誇る海洋土木・基礎工事の老舗です。港湾や海岸線の耐震補強、液状化対策の筆頭格として、震災後のインフラ復旧・防災工事のたびに物色される定番銘柄です。

② 前田工繊 (7821)

道路の補強や土木用資材(ジオテキスタイルなど)、不織布の製造を手掛ける防災・減災関連の隠れた本命です。災害時の迅速な道路復旧や土砂崩れ防止対策として、高い需要を持つ製品群を展開しており、業績への直結度も評価されています。

3. 【一挙公開】防災・復旧・減災を支える注目10銘柄リスト

地震への備えや復旧フェーズで市場の主役となる、計10銘柄のラインナップはこちらです。

  1. 不動テトラ (1893) – 地盤改良・消波ブロックの耐震・復旧の本命
  2. 前田工繊 (7821) – 土木用高機能資材・ジオテキスタイルで防災を牽引
  3. 日特建設 (1929) – 斜面防災や地滑り対策、基礎工事のスペシャリスト
  4. 東亜建設工業 (1885) – 港湾・海洋土木に強く、震災後の海上輸送インフラ復旧を担う
  5. 日本基礎技術 (1914) – 特殊基礎工事や地盤調査で液状化・耐震補強に強み
  6. ショーボンドホールディングス (1414) – 高架橋やトンネルの補修・耐震補強工事のトップランナー
  7. コーアツ工業 (1743) – プレキャストコンクリート製品で橋梁やインフラの耐震化を支える
  8. ライト工業 (1926) – 法面保護や地盤改良など、斜面・山間部の災害復旧に不可欠な存在
  9. 横河ブリッジホールディングス (5911) – 橋梁の耐震改修や災害時の架け替え需要を取り込む大手
  10. レスキューナウ関連などの危機管理・防災関連(※監視枠) – BCP対策や安否確認システムなど、ソフト面での特需を狙う銘柄群

4. まとめ:パニック売りではなく「構造」を見極める投資戦略

今回のポイントを整理します。

  • メガ損保の地震保険: 政府の再保険制度があるため、業績へのマイナスインパクトは限定的。
  • 防災・復旧関連銘柄: 不動テトラや前田工繊をはじめ、地盤改良・耐震補強・インフラ修復を担う企業には実需と強い思惑が働く。

災害関連のテーマ株は一過性の急騰に終わることも多いため、企業のファンダメンタルズや受注背景を冷静に見極めながら、ポートフォリオに組み込んでいく視点が大切ですね。

明日からのトレードや、ブログの読者さんへの発信の参考になれば幸いです!

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