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QPS研究所がやばい!国策テンバガー候補も株価底値ここからV字回復!

株・日本株・資産運用
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QPS研究所が色んないみでやばいと言われる背景

QPS研究所!投資家の皆さんなら2024年誰しも目にした銘柄だと思います。SAR衛星を用いて精度の高い宇宙からの写真を民間・官庁(防衛省)に販売する会社として宇宙関連国策銘柄として盛り上がりました。その後衛星の不具合や決算発表を受けて今株価は上場時価格よりちょっと上で推移しています。業態もやばいし、上げ方・下げ方もやばいですか この企業はこれからV字回復していくのか分析していきたいと思います!

QPS研究所の企業情報

まずはHPです。

OBSERVE THE EARTH Anytime,Anywhere

世界最高レベルの衛星データで未来を開拓する

iQPS Inc.
ホーム | OBSERVE THE EARTH – Anytime, Anywhere. Near real-time searches of the Earth by innovative iQPS small SAR (Synthetic Aperture Radar) satellites.

事業内容 : QPS研究所は世界トップレベルの高精細小型レーダー衛星「QPS-SAR」を開発。
夜間や天候不良時でも任意の対象を高分解能・高画質で観測できるSAR画像を提供しています

現在は商用機2機を運用し、2027年度までには24機体制、そして最終的には36機による衛星コンステレーション※を構築し世界中のほぼどこでも特定地域を平均10分間隔で観測できる「準リアルタイムデータ提供サービス」を目指しています

※コンステレーションとは星座の事のようです。星座のように複数の衛星を配置して地球のあらゆるところを観測するってことですね(*’▽’)

QPS研究所の技術力

この会社説明資料を観ていただければわかると思いますが、しっっかりした技術力をもとに先行者利益を得れるフロンティア領域に身を置き成長が期待できます。

差別化ポイント SAR衛星

ここの会社の一番の差別化ポイントは SAR衛星。いままでの衛星画像は昼の晴天が前提でしたが、このSAR衛星技術によって天候や事故・自然災害の煙や濃霧に関係なく地球上の画像を高精度で提供できます。

もう一つの差別化ポイントは小型化。小型衛星プレーヤーは世界でも少ないのです。

国策ポイント 

安全保障・災害対策・海賊対策・資源開発・交通情報サービス等あらゆる場面でQPS研究所の技術・画像データが生かせる場面があり、取引先も防衛省だけでなく内閣府、経産省、JAXAと多岐にわたっています(*’▽’)

株価好調だったころ

【2024.3.3最新update】

来ましたねー 以下に記載している国策を証明する、ビッグIR 防衛省から56億円の受注!!!これまで4,5億円だったのに!凄い!!

その後も株価は力強く上昇を続け、なんと12/24の日本株テンバガー候補をピックアップした時に年末目標株価として取り上げた1800円の倍以上の3500円の値を付けています。

私の故郷 九州・福岡に拠点を設けており、是非とも応援したい銘柄です。2024年はこの銘柄から毎週目を離せません!

現在チャートも完璧な形で上げてきており、時価総額はまだ1200億円。

『これナイアガラ来るやつやろ』と思っている方は、次の項目以降のこの会社のIR説明資料などから抜粋した恐るべきポテンシャルをご覧ください!

最新決算説明資料より。業績は計画より上振れして進捗中。

今後も衛星を追加して打ち上げるにつれコンステレーションが最終形に近づき、契約金額もどんどん増えていくと思います!!

そしてこの会社で追加して特記しておきたいことが2つ。

1.九州に根付いた宇宙産業

2.海外契約も獲得中!!

株価下落時代

上げた株価は下げるもの。

QPS研究所も、6号機衛星の不具合早期退役のIRだったり特別損失の決算だったりさんざんで株価は一気に5ケ月で逆噴射🚀👇

でも先に書いた通りこの会社は革命的な国策企業必ず国の補助を得てでも復活してくるはずです。ここからV字回復があるはず。2028年の24機体制の計画は変わっておらずその時を楽しみに底値の今買って長期保有しておくのも面白そうです!

まとめ・今後について

いかがだったでしょうか。この銘柄はPER/PBR/配当など関係なく上げて行くと思います!そして黒字になった時にはロケット🚀着火🔥です!!

来週以降も株価の行方が楽しみですね!! 今後もここのロケットが打ち上がるたびにこの記事をアップデートしていき、最終的な星座が出来上がるのを追いかけていきたいと思います!!

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