【前書き】最初に申しあげておきます、今回の考察も独自の物でありますので銘柄売買につきましては個々人の自己責任でお願いいたします!
【2024.3.3最新update】
来ましたねー 以下に記載している国策を証明する、ビッグIR 防衛省から56億円の受注!!!これまで4,5億円だったのに!凄い!!
こんにちわトムです! 今回の銘柄・テーマ分析は次の2つの記事で取り上げていたQPS研究所です!!
その後も株価は力強く上昇を続け、なんと12/24の日本株テンバガー候補をピックアップした時に年末目標株価として取り上げた1800円の倍以上の3500円の値を付けています。
私の故郷 九州・福岡に拠点を設けており、是非とも応援したい銘柄です。2024年はこの銘柄から毎週目を離せません!
現在チャートも完璧な形で上げてきており、時価総額はまだ1200億円。
『これナイアガラ来るやつやろ』と思っている方は、次の項目以降のこの会社のIR説明資料などから抜粋した恐るべきポテンシャルをご覧ください!
まずは2倍にして ⇒⇒⇒
テンバガーを目指す🌋
QPS研究所の企業情報
まずはHPです。
OBSERVE THE EARTH Anytime,Anywhere
世界最高レベルの衛星データで未来を開拓する
事業内容 : QPS研究所は世界トップレベルの高精細小型レーダー衛星「QPS-SAR」を開発。
夜間や天候不良時でも任意の対象を高分解能・高画質で観測できるSAR画像を提供しています。
現在は商用機2機を運用し、2027年度までには24機体制、そして最終的には36機による衛星コンステレーション※を構築し世界中のほぼどこでも特定地域を平均10分間隔で観測できる「準リアルタイムデータ提供サービス」を目指しています。
※コンステレーションとは星座の事のようです。星座のように複数の衛星を配置して地球のあらゆるところを観測するってことですね(*’▽’)
QPS研究所の技術力
この会社説明資料を観ていただければわかると思いますが、しっっかりした技術力をもとに先行者利益を得れるフロンティア領域に身を置き成長が期待できます。
差別化ポイント SAR衛星
ここの会社の一番の差別化ポイントは SAR衛星。いままでの衛星画像は昼の晴天が前提でしたが、このSAR衛星技術によって天候や事故・自然災害の煙や濃霧に関係なく地球上の画像を高精度で提供できます。
もう一つの差別化ポイントは小型化。小型衛星プレーヤーは世界でも少ないのです。
国策ポイント
安全保障・災害対策・海賊対策・資源開発・交通情報サービス等あらゆる場面でQPS研究所の技術・画像データが生かせる場面があり、取引先も防衛省だけでなく内閣府、経産省、JAXAと多岐にわたっています(*’▽’)
会社業績・注目点
最新決算説明資料より。業績は計画より上振れして進捗中。
今後も衛星を追加して打ち上げるにつれコンステレーションが最終形に近づき、契約金額もどんどん増えていくと思います!!
ここで一息。最近我が家で一新した枕!!仰向けママと娘はハグッモッチ。うつ伏せの私はフセロ。家族全員寝坊するくらい寝心地がいいです!!
そしてこの会社で追加して特記しておきたいことが2つ。
1.九州に根付いた宇宙産業
2.海外契約も獲得中!!
まとめ・今後について
いかがだったでしょうか。この銘柄はPER/PBR/配当など関係なく上げて行くと思います!そして黒字になった時にはロケット🚀着火🔥です!!
来週以降も株価の行方が楽しみですね!! 今後もここのロケットが打ち上がるたびにこの記事をアップデートしていき、最終的な星座が出来上がるのを追いかけていきたいと思います!!
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