株・資産運用カテゴリー企画 第七回目はトレックスセミコンダクターです!
うん!渋い銘柄☺
いつもとおなじ項目で取り上げていきます!
トレックスセミコンダクターが取り組むパワー半導体が大化けの理由
会社概要にかいていますがこの会社が取り組むパワー半導体は世の中のあらゆる電気を使った製品システムに対して電流を制御する半導体でなくてはならないものです。
私はこの銘柄を以下の通り長期で保有しています。
保有株数 400株
購入時期 2022年/3月上旬
平均購入単価 2444円
評価損益 ▲2.29% (金額にして▲2万円位 )
会社概要
トレックスは電源ICに特化したアナログ半導体メーカ。エンジニアリング会社って言った方がいいかな。今やどんなものにも欠かせない小型電源パワー半導体。
お客様のニーズを聞いて開発して物を供給する まさにソリューションビジネスの典型
この会社の勉強をしていたらキーエンスとそっくりだと思いました。
いつか株価も追いつけ~
同社が手掛ける半導体の適用事例(ごくごく僅か) : スマートフォン、デジカメ、パソコンといった身近なモバイル機器から、カーナビ、ETC車載器、パワーウィンドウなどの車載アイテム、ロボットをはじめとした産業機器まで、あらゆる分野で卓越した性能が高く評価されています。
直近の決算説明資料です
https://ir.torex.co.jp/ja/index/main/07/teaserItems1/0/linkList/00/link/20230214_FY2022-3Q_Presentation.pdf
購入理由
以前から半導体メーカには興味があって保有するポーフォリオに絶対入れたい!!と思っていました。
そこでトレックスと三社電気製作所の二択で迷って トレックスにしました。
事業の安定性と、フェニテックセミコンダクターとの相掛け。
電気自動車の今後の伸びとそこへの適用があるのではないかと思った。
直近ネタ
特に大きな動きはありませんが、今年は『半導体の在庫調整』などと言う言葉が出てきており、直近では弱含みのような印象は否めませんが、この銘柄は持ち続けます。この会社の手掛ける小型パワー半導体はきっと世の中に貢献する。ニーズもある。工場・固定資産持っていないのでリスクは小さい筈!
まとめ
まぁすぐに解消してくれるでしょうけど含み損からは早期脱出株価3000円を下限にしてくれるくらいの安定銘柄になってくれることを期待します! とにかく今の株価は売られ過ぎ!
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