スポンサーリンク
爆騰テンバガー候補を絞り込むならこの本の🚀!!最新号
スマホでご覧の方へ😊下の方に投資関係のおススメ本を掲載しています!よかったら見てみてください~

注目の「核融合発電」関連銘柄を一挙紹介(日本株・オープンAIが出資する米国株/大化け候補テーマ)

株・日本株・資産運用

【前書き】最初に申しあげておきます、今回の考察も独自の物でありますので銘柄売買につきましては個々人の自己責任でお願いいたします!

こんばんはトムです! 当ブログご訪問頂きありがとうございます。皆さんがアクセス頂いているモチベで株の勉強と銘柄分析のモチベにつながっております(*’▽’)

さて今回は私が注目したのは国策核融合」関連銘柄です。英語ではNuclear Fusionというらしいです。フュージョンと言えばこれを思いだす方は同年代?

このテーマとてつもないエネルギーと長期有望性を兼ね備えていることが分かってきました。このテーマの深堀りと関連する日米銘柄両方をピックアップしていきますね。

ドラゴンボールのフュージョン・これ二人の『融合』だったのですね(*’▽’)

まずは2倍にして ⇒⇒⇒

テンバガーを目指す🌋

スポンサーリンク

核融合発電とは?

核融合発電は、太陽を燃やし続けるエネルギーを応用した発電方法です(もう、ここで凄い)。水素を数千度以上に加熱してプラズマ状態にし、原子核同士を衝突させて核融合反応を起こします。核融合反応によって発生したエネルギーで水を沸騰させて高温の水蒸気を作り、タービンを回転させて発電します。

核融合発電は、重水素と三重水素(トリチウム)からヘリウム(He)と中性子を生む核融合反応です。高い熱を持って飛び出す中性子からエネルギーを取り出して、水(などの媒体)を温めて湯を沸かしてタービン発電を行います。

その名前から既存の原子力発電と似たものと誤解されがちですが、核融合発電は「資源が海水中に豊富にある※」、「二酸化炭素を排出しない」といった特徴があり、エネルギー問題と環境問題を根本的に解決するものとして期待されている。(※燃料となる重水素は海水中に豊富に存在しており、低コストで莫大なエネルギーを得ることができます。)

「核分裂」反応を用いる原子力発電とは根本的に違って、暴走が起きにくいほか、その処理で常に悩まされる高レベルの放射性廃棄物は排出されない。日本が世界の核融合発電をリードする立場でもありいわば「国策」

そんな夢のエネルギー 『核融合発電』、これに関連する銘柄を見ていきましょう!!

スポンサーリンク

ChatGPTのオープンAIが出資する米国株銘柄 ALCC

生成AIを開発した米オープンAIのCEOサム・アルトマン氏がAIの他に、明確に興味を持っている領域に「エネルギー」が挙げられています。彼は小型モジュール原子炉(SMR)と呼ばれる次世代原発の開発を手掛ける米オクロの会長を務めているのに加えて、核融合発電の研究開発を行う米ヘリオン・エナジーに3億7500万ドルもの巨額資金を投じています。

ALCC : AltC Acquisition Corp[オルトCアクイジション]

HE8:AU : ヘリオン・エナジー

2028年に核融合発電が実現?マイクロソフトが米スタートアップと「電力購入契約」を締結
マイクロソフトが、2028年に核融合発電による電力を購入する契約を締結しました。電力供給を担う、核融合スタートアップHelion Energyとは何者なのでしょうか。

マイクロソフトが絡む核融合 米国株銘柄 NUE

アルトマン氏も出資した上述ヘリオン・エナジーが米マイクロソフトと電力供給契約を2023年に交わしています。核融合発電による売電契約はこれが世界初!!(これも凄い)またヘリオン・エナジーは、鉄鋼メーカーの米ニューコア(NUE)と米国の鉄鋼製造施設に500メガワットの核融合発電所を開発し、炭素ゼロ電力供給で合意したと発表しています。

次に示すのはNUEの株価チャートですが右肩上がりです。まだまだ初動と思います。

核融合発電 日本株関連銘柄 KDDI

ん・・・・???なんでスマホ会社が核融合発電?と思った方もいるかも。既にKDDIは通信事業会社の域を脱却していますよね(決算説明資料の表紙も宇宙・ドローン・魚ですから🤣)。環境課題に取り組む子会社を通じて、ヘリカル型核融合炉の開発を目指しているHelical Fusionに出資してるんです。そのHelical Fusionは東北大学金属材料研究所と共同で、商用核融合炉での利用が期待できる新規の金属材料を開発することに成功しています。

もちろん高配当増配銘柄としても人気が高い銘柄ですので盤石の基盤+新規事業という事で私も買いたくなってきました(*’▽’)

核融合発電 日本株関連銘柄その他

京都フュージョニアリング出資企業

INPEX(1605)、 電源開発(9513)、 三井物産(8031)、 三菱商事(8058)、 日揮(1963)、 関西電力(9503)など。

浜松ホトニクス(6965) 

ジェイテックコーポレーション(3446)

古河電気工業(5801)

京都フュージョニアリングとは

まとめ

いかがだったでしょうか。

海水から燃料を取り出せます

原理的に危険性が少ない技術です

高レベル放射性廃棄物を生成しません

温室効果ガスを排出しません

核融合発電=究極的なエネルギーソリューションやないですか!!! 今回この記事で初めて核融合っていう一見危険そうな単語の見方が変わった方がおられたらそれだけで嬉しいです!! KDDI と ALCC買おう!!

スポンサーリンク
スポンサーリンク
株・日本株・資産運用
スポンサーリンク
シェアする
とむぶろ (株とアフィリエイトと日常生活と)

コメント

タイトルとURLをコピーしました