はじめに
日本株投資家の皆さん、最近お財布の都合で「あの大手優良株、めちゃくちゃ欲しいけど1単元買うのに数十万、数百万もするから手が出ない…」と指をくわえて諦めた経験はありませんか?
そんな僕たち個人投資家の強い味方になってくれるのが、いま相次いで発表されている「株式分割」です!
株式分割とは、1株を2株や4株、5株といった形に細かく分けること。分割しても企業価値そのものは1ミリも変わりませんが、最低投資金額がガクンと下がるため、個人投資家が圧倒的に買いやすくなるという最強のメリットがあります。結果として売買が活発になり、将来的な株主数の増加や株価の上昇が期待できる、市場大注目のイベントなんだよ。
今回のブログでは、すでに発表されている直近の分割予定銘柄をおさらいしつつ、僕が特に注目している「優待期待銘柄」、さらに後半では、「株価10,000円以上で今後分割の思惑が高まる、次なる化け候補10選」をどこよりも熱く、泥臭く解説していきます!

今回の記事では直近の株式分割をおさらいと、次の分割期待銘柄について紹介していくよ。あと、株情報を効率的に収集したい方は moomoo証券 に登録してみてね。無料登録するだけで売買しなくてもAI予想や大口の買い、とっておき情報のメルマガが届くヨ!
決定版!直近の注目「株式分割予定銘柄」おさらい
直近で株式分割の権利落ち日を控えている主な有名大型株を、イメージ画像 image_4e6ca6.jpg の最新データをもとに整理しておきましょう。
| 分割権利落ち日 | コード・銘柄名 | 分割比率 |
| 2026/06/29 | 8053 住友商事 | 1 → 4 |
| 2026/06/29 | 2264 森永乳業 | 1 → 4 |
| 2026/06/29 | 1925 大和ハウス工業 | 1 → 2 |
| 2026/07/30 | 8309 三井住友トラストG | 1 → 4 |
| 2026/09/29 | 8316 三井住友FG | 1 → 2 |
| 2026/09/29 | 7282 豊田合成 | 1 → 5 |
名だたる高配当株や優良企業がズラリと並んでいますね。これらの一角は分割によって数万円〜十数万円単位で買えるようになるため、権利落ち後に向けて個人投資家の買いが入りやすい好需給のステージに入ります。
特に大注目しているのは「森永乳業(2264)」!
この中でも僕が熱い視線を送っているのが、1対4の分割を予定している森永乳業です。
注目すべきは、分割後の株主優待制度の行方。会社側は「既存株主の優待額等が現行制度を下回らないよう検討する」と公表しており、具体的な内容は2026年8月末までに発表される予定となっています。
もし、分割後も「100株」のままで現行と同等水準の優待が取得できる形になればどうなるか?
現行の4分の1の投資金額で優待がもらえるようになるため、優待取得のハードルが劇的に低下 → 新規株主が爆増 → 優待投資家の買いが集まり株価に強烈な追い風!というお祭りシナリオに繋がるかもしれません。8月の発表を前に、今から現物で先回りしておく価値は十分にあると考えています。

次はどこだ!?株価10,000円超えの「今後分割が期待される思惑銘柄10選」
東証は個人投資家が投資しやすい環境を整えるため、望ましい投資単位(50万円未満)への引き下げを企業に要請しています。つまり、1単元(100株)を買うのに100万円以上かかる「株価10,000円以上」の値がさ株は、今後いつ株式分割を発表してもおかしくない「思惑の塊」なのです!
取引値データをベースに、今後の分割可能性が高い超一級のハイテク・インフラ・優良銘柄を10個厳選しました!
1. キオクシアホールディングス(285A)
- 株価:76,450円(1単元:約764万円)
- 2024年末の上場以来、生成AIデータセンター向けのNANDやSSD需要が猛烈に爆発し、株価は一時8万円大台を突破する大化けを演じています。現在の株価だと1単元買うのに約760万円超という、個人投資家にはあまりにも高嶺の花。しかし、会社側は5月に「投資単位の引き下げ(株式分割)を重要な施策の一つと認識し、慎重に検討する」とのリリースを出したばかり!初配当や米国上場(ADR)の噂と合わせて、今市場で最も「分割の瞬間」が切望されている、思惑度120%の半導体大本命株です。
2. キーエンス(6861)
- 株価:74,770円(1単元:約747万円)
- 超高収益のセンサー大手。圧倒的な値がさ株ゆえに個人投資家には高嶺の花。東証の要請を考慮すれば、いつ分割のサプライズがあっても驚けません。
3. MARUWA(5344)
- 株価:71,800円(1単元:約718万円)
- 生成AIサーバー向けなどのセラミック部品で大化け中の企業。業績絶好調で株価がここまでカチ上がったため、売買活性化のための分割期待は大。
4. ディスコ(6146)
- 株価:71,520円(1単元:約715万円)
- 半導体製造装置の最高峰。過去にも分割を行っていますが、それを上回るスピードで株価が再急騰しているため、再度の分割が強く望まれる本命株。
5. SMC(6273)
- 株価:62,480円(1単元:約624万円)
- 空圧機器の世界首位。時価総額も大きく、機関投資家好みの銘柄ですが、個人への門戸開放という意味での分割思惑は常に燻っています。
6. レーザーテック(6920)
- 株価:40,480円(1単元:約404万円)
- 株クラの主戦場であり、半導体検査装置の王様。ボラティリティが非常に高く売買代金は常にトップクラスですが、分割すれば個人の短期資金がさらに狂喜乱舞するはず。
7. アドバンテスト(6857)
- 株価:26,330円(1単元:約263万円)
- 生成AI(GPU)向けテスターで需要が爆発している半導体大本命。2万円を超えてきたことで、さらに買いやすくするための分割発表への期待感が日増しに高まっています。
8. HOYA(7741)
- 株価:25,605円(1単元:約256万円)
- マスクブランクスやメガネレンズで世界的なシェアを誇る優良ハイテク株。安定した業績を背景に株価は高位安定しており、分割による株主還元に期待。
9. ダイキン工業(6367)
- 株価:23,265円(1単元:約232万円)
- 空調の世界首位ブランド。国内外のインフラ投資の恩恵を受けやすく、知名度も抜群なため、分割されれば新NISA組も含めた個人マネーが一気に流入するポテンシャルを秘めています。
10. コナミグループ(9766)
- 株価:19,385円(1単元:約193万円)
- ゲームやスポーツ、アミューズメントのヒット連発で株価は2万円目前。エンタメ系企業はファン株主を増やしたいため、分割と優待新設などのコンボが期待されやすいのが特徴です。
この過去記事も参考ください!
分割発表の「瞬間」を現物で狙い撃つ!
株式分割は、発表された直後の夜間PTSや翌営業日に「ポジティブサプライズ」として株価が急騰しやすい特性を持っています。
すでに分割が決まっている森永乳業のような銘柄を「優待の維持・拡充期待」で今のうちからじっくり現物で仕込んでおくのも美しい戦略ですし、上記で挙げた10個のような「10,000円超えの値がさ優良株」が地合いの調整で売り込まれた局面を拾っておき、将来の分割発表という強力なカタリスト(株価上昇の契機)をのんびり待つというのも、非常に期待値の高い大人の投資術です。
一括で大金を投じるのが難しい場合でも、分割が決定すれば数万円から天下の優良株のオーナーになれるチャンス。仕込みのタイミングをしっかり見極めていきましょう!
まとめ:他人が金額の高さに怯む時、僕たちは未来の流動性を買う
私の独断評価
- 決定銘柄の注目度(森永乳業など):★★★★★
- 値がさ株の分割思惑(ディスコ・アドバンテストなど):★★★★☆
- 需給の爆発力(分割後の個人流入):★★★★★
- 先回り投資の期待度:★★★★☆
株式分割は、企業のファンダメンタルズ(本質的な価値)を変えるものではありません。しかし、「買いたくても買えなかった無数の個人投資家のエネルギーを解き放つ」という意味で、需給面におけるこれ以上ない大材料です。
他人が「高すぎて手が出ないよ」と諦めている値がさ株の動向を今のうちからチェックし、分割発表の波に綺麗に乗れるよう、賢く先回りポジションを仕込んでいこうね!

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