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利回り買いは卒業!高配当株で負けないための「EPS重視4つの鉄則」と僕が分割で狙う11銘柄

日米株

はじめに:高配当株投資の「罠」に騙されるな!

おはようございます!今日も元気に株ブログを書いていくよ。

新NISAの普及もあって、日本の株式市場では「高配当株投資」が大ブームになっています。毎日、SNSやマネー雑誌で「利回り◯%の超優良株!」といった言葉が飛び交っていますよね。

でも、ちょっと待ってください。 画面の前のあなたは、「配当利回りが高いから」というだけの理由で、安易に銘柄を選んでいませんか?

ハッキリ言います。配当利回り「だけ」を見て株を買うのは、非常に危険な投資法です。なぜなら、今は利回りが高く見えても、企業の業績がボロボロであれば、近い将来に「減配(配当が減る)」や「無配(配当がなくなる)」になり、株価も大暴落するという最悪の結末(罠)が待っているからです。

では、高配当株投資で本当に勝つためには、一体どこを見ればいいのか?

僕が利回りよりも遥かに重要視している指標、それこそが「EPS(一株当たり利益)」です。

今回は、なぜ高配当株投資でEPSが最も重要なのかという基本から、僕が実際にEPSの観点で注目している「厳選11銘柄」の徹底解剖、そして失敗しないための銘柄選びのコツまでを語り尽くします!この記事を読めば、あなたの高配当株投資のレベルがガツンと上がること間違いなしだよ!

トム
トム

今回の記事ではEPS重視の高配当銘柄選定の要領について紹介していくよ。あと、株情報を効率的に収集したい方は moomoo証券 に登録してみてね。無料登録するだけで売買しなくてもAI予想や大口の買い、とっておき情報のメルマガが届くヨ!

なぜ「利回り」ではなく「EPS」なのか?

理由は極めてシンプルです。「EPS(一株当たり利益)は、配当の絶対的な原資(お財布)」だからです。

企業が株主に支払う配当金は、魔法のようにどこからか湧いてくるわけではありません。企業が事業で一生懸命稼いだ「純利益」の中から支払われます。それを1株当たりに直したものがEPSです。

  • EPSが右肩上がりの企業: 配当の原資がどんどん増えているため、無理なく「増配(配当を増やす)」を続けることができる。
  • EPSが横ばい・右肩下がりの企業: 配当の原資が増えていない(または減っている)ため、いくら今の利回りが高くても、増配の余地は限られ、いずれ減配のリスクに怯えることになる。

つまり、高配当株投資の本質は「今の利回り」を追いかけることではなく、「将来の配当を支え、増やしてくれるだけのEPS(稼ぐ力)が長期で伸びているか」を見極めることにあります。ここを裏切らない銘柄を選ぶことこそが、長期で負けない投資の鉄則です。

EPSの観点で見る!厳選11銘柄の共通点

僕が今、EPSと配当のバランスが非常に美しいと感じて注目している11銘柄がこちらです。

  • 【8593】三菱HCキャピタル
  • 【9433】KDDI
  • 【9432】NTT
  • 【8766】東京海上HD
  • 【8306】三菱UFJフィナンシャル・グループ
  • 【8316】三井住友フィナンシャルグループ
  • 【8001】伊藤忠商事
  • 【8058】三菱商事
  • 【1928】積水ハウス
  • :3003】ヒューリック
  • 【1925】大和ハウス工業

これらの11銘柄には、単に「足元の利回りが高い」という次元を超えた、強力な5つの共通点があります。

  1. EPSが長期のトレンドでしっかり伸びていること
  2. 目先の利益の積み上げ(企業の地力)が、配当をガッチリ支えていること
  3. 余裕を持った資金力があり、今後の増配や自社株買い(株主還元)の余地が大きいこと
  4. 競合他社が簡単に真似できない、圧倒的に強い事業基盤を持っていること
  5. 一時的な景気の波や業績のブレがあっても、長期で見れば「稼ぐ力」が確実に残っていること

いわば、日本株市場における「ディフェンシブかつ成長力も兼ね備えた最強の配当エリート集団」と言えます。

【セクター別】注目銘柄のEPS・稼ぐ力を深掘り解説!

では、これら厳選銘柄のどこが「EPSの観点」で優れているのか、セクターごとに深掘りしていきましょう。

① 連続増配の絶対王者(リース)

  • 【8593】三菱HCキャピタル 言わずと知れた国内屈指の連続増配企業。この企業の凄さは、長期でEPSを着実に伸ばし続けているその「再現性の高さ」にあります。利益の成長がそのまま配当の原資拡大に直結しているため、増配の継続力が頭一つ抜けています。

② ディフェンシブ&安定収益のインフラ(通信)

  • 【9433】KDDI / 【9432】NTT 日本の通信インフラを牛耳る2大巨頭です。天候や景気の悪化に左右されない「ストック型(毎月の通信料収入)」の安定収益を持っているため、EPSと配当の積み上げのロードマップが非常に見えやすいのが特徴です。計算が立つビジネスだからこそ、安心して長期保有できます。

③ 金利環境が強烈な追い風(メガバンク)

  • 【8306】三菱UFJ / 【8316】三井住友FG 国内外の金利環境の劇的な変化(利上げ局面)に伴い、貸出利ざやの改善などからEPSが劇的に上方シフト(大改善)しています。莫大に増えた利益を背景に、配当金の引き上げ(増配)だけでなく、大規模な自社株買い(1株当たりの価値を高め、さらにEPSを引き上げる行為)を連発する好循環に入っています。

④ 世界を相手に稼ぐ最強の商社(総合商社)

  • 【8001】伊藤忠商事 / 【8058】三菱商事 資源価格や為替の波による一時的な業績ブレはあるものの、非資源分野の開拓や徹底した効率経営により、基礎的な「稼ぐ力(純利益)」の土台が年々底上げされています。株主還元の厚さは日本市場でもトップクラスで、稼いだ利益を効率よくEPSの成長と配当へ還元してくれます。

⑤ 利益と配当のバランスが抜群(住宅・不動産)

  • 【1928】積水ハウス / 【3003】ヒューリック / 【1925】大和ハウス工業 手堅い不動産ポートフォリオや独自の住宅ビジネスを展開し、利益成長(EPSの伸び)と配当成長のバランスが非常に綺麗に保たれているセクターです。「無理な高配当」ではなく、しっかり稼いだ利益の身の丈に合った増配を行うため、長期投資のポートフォリオの土台として非常に優秀です。

失敗しない!EPS重視で高配当株を選ぶ「4つの鉄則手順」

僕が実際に高配当株をチェックし、購入に至るまでの「4つのステップ」を公開します。僕は常にこの順番で銘柄をスクリーニングしています。

手順1. EPSが長期(過去5〜10年)で右肩上がりに伸びているか?

まずは「稼ぐ力」のチェック。一時的な特殊要因(資産の売却など)でその年だけ利益が出た銘柄は除外します。本業の実力で長期的にEPSが伸びているかを最優先で見ます。

手順2. 配当性向が無理をしていないか?

配当性向(利益のうち何%を配当に回しているか)をチェックします。いくらEPSが伸びていても、配当性向が70%も80%もあると、業績が少し悪化しただけで無理がたたって減配になります。一般的には30%〜50%前後で推移している、余裕のある企業が理想です。

手順3. 増配方針に「継続性・コミットメント」があるか?

企業の株主還元方針(「累進配当=減配せず増配を目指す方針」などを掲げているか)を確認します。経営陣が「利益が増えたらしっかり配当で返す」という強い意志を持っているかを重視します。

手順4. 株価が「自分の欲しい利回り水準」まで来ているか?

どれだけ上記1〜3を満たす最高の銘柄であっても、株価が高すぎる(買われすぎ)のところでは絶対に買いません。なぜなら、高値で買うとそれだけ「購入利回り」が下がってしまうからです。自分が納得できる利回り(例:3.5%以上、4%以上など)の水準まで株価が調整して降りてくるのをじっと待ちます。

投資のスタンス:水準を見て、分割して拾う

「良い銘柄を見つけたから、今すぐ全財産を全力買い!」というのはナンセンスです。

株式市場には常に波があります。地合いの悪化や一時的なニュースで、どんな優良株でも安く売られる瞬間が必ず訪れます。

だからこそ、あらかじめ「この株価水準(利回り水準)になったら買う」という指値やアラートを設定しておき、その水準に届いたら、まずは1株(単元未満株)や10株といった形で「分割して少しずつ拾っていく」のが僕のスタイルです。時間と価格を分散させることで、高値掴みのリスクを最小限に抑えながら、将来の「お宝配当ポートフォリオ」を雪だるま式に大きくしていくことができます。

まとめ:高配当株投資の本質とは

高配当株投資で本当に大事なのは、目先の画面に表示されている「今の利回り」ではありません。

本当に大切なのは、「将来の配当を何年、何十年と支え続けてくれる『原資』となるEPS(稼ぐ力)がそこにあるか」です。

  1. 利回りだけで飛びつかない
  2. 必ずEPSのトレンドとお財布の余裕(配当性向)を確かめる
  3. 株価の割安な水準を引きつけて、分割で賢く集める

この基本を徹底するだけで、あなたの投資の成果は劇的に安定し、毎月・毎年の配当金収入は確実なものへと育っていきます。今日紹介した厳選11銘柄のチャートや最新決算も、ぜひこの「EPSの目線」で改めてチェックしてみてほしいよ!

みんなでじっくり強いポートフォリオを作って、資産を増やしていきましょう!

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