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2024年テーマから厳選する大化け候補銘柄|水素・半導体フォトレジスト・『2024年問題』長時間労働制限

株・日本株・資産運用

2024年株取引デビューされる方へ(*’▽’)

【前書き】最初に申しあげておきます、今回の考察も独自の物でありますので銘柄売買につきましては個々人の自己責任でお願いいたします!

こんばんはトムです! 今年の株の成績は大納会にご報告する準備を着々と進めて(エクセル計算)いますが、頭はもう2024年の事でいっぱいです。

今回は2024年の株式テーマを3つ選んで、それに関連する銘柄の中から好業績・伸びしろ満点の銘柄を選抜しました。来年の購入検討の際に参考頂ければと思います😊 この企画しばらく続きますのでまずは今回Part1としてご紹介していきます。それでは~

2024年 厳選テーマ株銘柄(Part1)

まずは2倍にして ⇒⇒⇒

テンバガーを目指す🌋

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脱炭素・水素→8088 岩谷産業

投資判断 :A+

テーマ強度 : B

・産業用・家庭用ガス商社。LPGで首位。合成樹脂等も。水素社会の市場開拓。

岩谷産業と言えばカセットコンロ。。。スモークレスコンロ、、、もちろんこれも素晴らしいし欲しい!!ですが 日本で有数の

水素企業なんです!!

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ご存じだと思いますが、石炭・石油を燃やすのと水素を燃焼させる違いについて簡単に!

一番わかりやすいのはこれかな。

要はC(炭素)を燃やすとC+O2=CO2で二酸化炭素がでるけど、H(水素)を燃やしても2H2+O2=2HZOで水しかでないんだ。ついでにその過程で電気も生まれる。

まさに『神』!!!

ちなみにこのH2を作るにもそれなりに電気・エネルギーが必要で、その種類によってH2は色々と色がついてるんだ。(本物は当然無色透明の気体です!!)

そんな脱炭素の切り札水素で先陣を切っているのが岩谷産業!! (ライバルはENEOS)

この記事をご覧ください

水素のトップリーダーは誰の手に 岩谷産業vsENEOS
再生可能エネルギーをはじめ様々な方法で製造でき、使用時に二酸化炭素を排出しない水素は、カーボンニュートラル実現の切り札だ。水素の利活用による脱炭素・循環型社会の実現に向けて、エネルギー企業はどう取り組んでいるのか。水素事業に経営資源を積極投入する2社の戦略を見る。

株価指数的には

PER 10.85 PBR 1.13 配当 95円 ROE 11.2% 申し分ない割安圏内です

2024年もあらゆる世界的なCOP会議や報道で脱炭素がテーマとして議論されるのは間違いなくそのたびに注目される銘柄がこの岩谷産業なのです!!! 推しです!!!

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半導体フォトレジスト→4186 東京応化工業

投資判断 : A++

テーマ強度 : A

半導体フォトレジストで世界首位級。関連機器や液晶材料、化学薬品も展開。

半導体銘柄と言えば20倍、30倍にもなったレーザーテック。この銘柄の再来を期待させるのがここ東京応化工業なんです。

フォトレジストという半導体製造には欠かせないノウハウ、材料技術を保有している世界首位級の素晴らしいポテンシャルのある企業なんです。

同社には次の3つの強みがあり、

さらに12のコア技術があります。

株価指数的には

PER 29.83 PBR 2.09 配当 164円 ROE 12.1% 四季報の会社業績予想も右肩上がり。

2024年はTSMCの熊本工場の進捗も取り上げられることも多くなると思います。シリコンアイランド九州にあらゆる半導体銘柄への注目が集まりそうです。そんな銘柄群の筆頭がこの東京応化工業!!!

2024年問題→9326 関通・2163アルトナー

投資判断 : A

テーマ強度 : S

関通は楽天を抱える物流新興会社。

アルトナーは自動車製造業を中心とした技術系人材派遣会社

この2つの会社の共通点は『2024年問題』

関通

アルトナー

ポイントは以下の赤線の部分です。2024年からいよいよ待ったなしの人材不足に直面するのです!

「2024年問題」とは、24年4月から時間外労働をめぐる上限規制が厳格化されることによって起きると予想されるさまざまな問題のこと。政府は19年4月に施行された「働き方改革関連法」で残業規制を強化し、大企業は19年4月から、中小企業は20年4月から既に適用されているが、長時間労働が常態化していた物流や建設、医療業界は対応に時間がかかるとして5年の猶予を与えられていた。この猶予期間が過ぎることで24年4月からはこれらの業界でも時間外労働の規制が強化されることになり、時間外労働に上限が設定される。
1人あたりの労働時間が削減されれば、従来の業務をより多くの人数でこなさなくてはならなくなり、人手不足に拍車がかかるといわれており、これを解消するためのデジタルトランスフォーメーション(DX)化などが求められている。

[ポイント]

関通は物流アウトソース、アルトナーは製造業人材派遣と ともにパートナー大企業が抱える2024年問題の解決には必須の企業であり、それだけ今後の業績の拡大が予想されます。

株価指数的には

関通は

PER 14.00 PBR 1.85 配当 10円 ROE 21% 佐川急便と提携していますね時価総額は59億円とまだまだ低位株。ここテンバガー候補でもありますね

アルトナーは

PER 21.94 PBR 5.49 配当 75円 ROE 23.5% 四季報は【続伸】業績は絶好調、業績予想もしっかりです!

【個人で出来ることはないか?】

個人的には各家庭でできるこの2024年問題の対策は『宅配ボックス』です!!

全家庭に導入すれば、佐川さん・ヤマト運輸さん他の運送会社さんの残業は確実に低減できます!!

まとめ

いかがだったでしょうか。2024年のテーマ先取りで銘柄選定してみました。第2弾もお楽しみに!

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