トランプ関税相場がテンバガー・高配当を仕込むチャンス
こんにちは!今回はトランプ大統領が就任して3ケ月、毎日この人の発言一つで米国ダウ、日経平均が上下に大きく動きまくる最近の相場です。私はと言うとこの相場の中で売った銘柄は一つもありません。むしろ大きく下がった際に高配当銘柄をコツコツと買っていっています。
このような相場の元では、『下がったから売る⇒翌日上がる⇒悔しいので買う⇒また下がる』と言うような投資スタイルでは資産は永遠に減り続けます。ですので、下がることによって配当率が上がる株価底値セーバーが効く高配当銘柄や、下がれば下がるほど将来の上昇率が大きくなるテンバガー候補を仕込むことをお勧めします。そのためにも常に余力は持っておきたいところ。
今回はそのような、高配当銘柄ととっておきのテンバガー候補銘柄をご紹介したいと思います!
是非この記事が参考になったら嬉しいです!!

今回の記事ではトランプ関税相場で大きく値を下げた高配当銘柄を紹介していくよ。あと、株情報を収集したい方はmoomoo証券登録してみてね。登録するだけで売買しなくてもAI予想見れるよ。以下はエヌビディアの例です!

トランプ関税相場で仕込みたい高配当銘柄
いまの株式市場にはちょっと前だと3%台だった東証プライムの優良銘柄が4~5%台の配当率でゴロゴロ転がっています。非常に美味しい状態です! 私はこれらの「美味しい銘柄」達を楽天証券のお気に入り銘柄リストに70銘柄登録しています。その中から選りすぐりの銘柄を以下の通りご紹介いたします!
尚、★がついている銘柄は実際にこの1週間で私が購入した銘柄です。
・本田技研(7267) : 配当率 5.2% ⇒ 車の関税で警戒されていますが、ここはバイクもホンダジェットの航空機もロボットもやってますからね。ここらで仕込みたい所です。
・積水化学工業(4204) : 配当率 3.2% ⇒ ペロブスカイト太陽電池のバリバリ本命国策銘柄。八潮市の老朽化した地下下水道管リプレイスにも絡んでくる。
★・ウインパートナーズ(3183) : 配当率 4.1% ⇒ カテーテルの最大手で業績拡大、増配、500億円台の中小型株。私が一番注目しています。
★・ヒューリック(3003): 配当率 4.0% ⇒ 連続増配の超優良企業。ここが配当率4%台で買えることの奇跡よ。以下の記事に併記している日本エスコンも連続増配企業で4000株持っています(*’▽’)
・JIA(7172) : 配当率 5.5% ⇒ 以下の過去記事にあるように超絶決算発表済。トランプ関税相場がなければ余裕で2000円超えていたはず。1500円台で買えるこの相場が有難い。
★・石油資源開発(1662): 配当率 5.0% ⇒ 国が37.8%を保有する国策国営企業。それでいてこの配当。INPEXよりもこちらだと思って買いました。
★・小野薬品(4528): 配当率 4.9% ⇒ これからの不景気相場はディフェンシブ銘柄がよいと思い、ディフェンシブと言えば武田薬品工業のような医薬品。アステラス製薬と同等の配当率の医薬品銘柄を探していたら、がん治療やくオプジーボが他の薬と併用できるようになったという記事を見て入りました。はっきり言って安すぎ、配当率もさることながら株価3倍行けると思います!
・日本冶金工業(5480) : 配当率 5.8% ⇒ ステンレス専業。ステンレスと言えば軽くて強い。航空機には欠かせない。いつか入りたいと思ってたけど、いつのまにこんな配当率になってた!来週入ります。
ちなみに配当率4%を超えるとこのような夢のような未来が描けますよ、と言うご紹介記事を再掲しておきますね
トランプ関税相場で仕込みたいテンバガー候補
今回のトランプ関税相場で大きく下げて買いやすくなったテンバガー候補をピンポイントに1銘柄ご紹介します!!
tripla (5136)
この銘柄については以下の過去記事にて紹介していましたが、直近決算でも上方修正しており 今後もインバインドが続く日本で大きく飛躍できる可能性を秘めた銘柄です。時価総額まだ120億円、美味しすぎる!!
まとめ
いかがだったでしょうか。将来株で大きな資産を築けるかどうかはここ1ケ月にどれだけ優良株を仕込めるかにかかっていると思います。私も来週~5/Mにかけてまだまた高配当優良銘柄を探して買っていきます。第二回の記事もまた改めて書きますね!!
今回取り上げた銘柄を掘り下げるのにmoomoo証券が役立ちました(^^♪本当に使えるツールですので売買しなくても無料会員登録するだけでもありがたい相棒です!
それではまたですね!
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