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【2024年本命テーマ】データセンターとその冷却技術を活用した関連銘柄の魅力|本命銘柄と出遅れ株

株・日本株・資産運用

【前書き】最初に申しあげておきます、今回の考察も独自の物でありますので銘柄売買につきましては個々人の自己責任でお願いいたします!

こんにちわトムです! 今回のテーマはデータセンター関連銘柄についてです(*’▽’)

データーセンター関連銘柄は今後生成AI・NVIDIA関連の次にくると思っています。

さくらインターネットの暴騰も記憶に新しいですが、この生成AI・NVIDIAを支えるのは膨大なサーバー、データセンターです。

そしてそのデータセンターは膨大な電気を使って、そして大量の熱を放出します。そのために冷却技術をもつ企業も重要視されます。それでは今回はこのテーマの銘柄を見ていきましょう!

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データセンターとは

データセンターとは、サーバーやネットワーク機器を設置するために特別に作られた建物です。 内部にはサーバーを収納するラックが並び、ネットワーク機器を設置するスペースも用意されています。 また、インターネットなど外部と接続できる高速回線、冷却装置、大容量電源など、サーバー設置に必要なすべての設備が整えられています。

サーバー内部の温度上昇を防止

サーバー内部の温度上昇を防止するため、サーバールームの空調は24時間365日オンにしたまま、という企業も多いのではないでしょうか。データセンターでは、独自設計の空調装置により効率的で効果的な排熱を実現しています

三櫻工業の水冷方式も凄いですが、さらに上を行くのがKDDI,三菱重工が取り組んでいる液浸式液体を使った冷却方式では、水槽のように冷却液が満ちたラックにサーバーを丸ごと浸す「液浸冷却」と呼ばれる方式もあります。凄い!!!

過熱するデータセンター 冷却の切り札は「液体」 - 日本経済新聞
「生成AIに対応できるデータセンター(DC)に取り組みたい。首都圏や関西で需要が高い」。NTTコミュニケーションズの丸岡亨社長は10月、報道陣を前にそう語った。DC事業を手掛ける同社は、生成AIの広がりを受け、その処理に欠かせないGPU(画像処理半導体)サーバーを保管できるようにDCを対応させていくという。GPUサーバ...
 データセンタークラウドサービス
サービス内容サーバー・ネットワーク機器を設置する場所を提供サーバーの利用環境を、ネットワークを通じて提供
機器の購入基本的にユーザー側で実施サービス提供側が実施
機器の運用・管理基本的にユーザー側で実施サービス提供側が実施
カスタマイズ性自社に合わせて設計できる仕様が決まっている場合が多い
データセンターとは?クラウドとの違い・メリット・料金体系を紹介|ICT Digital Column 【公式】NTTPCコミュニケーションズ
サーバーやネットワーク機器の設置に特化した建物であるデータセンター。災害対策などの観点から近年急速に利用が進んでいます。今回はデータセンターについて、よく比較されるクラウドとの違いや利用するメリット、また料金体系などを説明します。
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データセンター本命銘柄

さくらインターネット (3778)

エヌ・ティ・ティ・データ(9613)

インターネットイニシアティブ(3774)

日鉄ソリューションズ(2327)

シーイーシー(9692)

SCSK(9719)

ブロードバンドタワー (3776)

この写真はさくらインターネットの石狩データセンターです。やはり冷却が肝なので北の冷涼地に建設するのが肝ですね(*’▽’) 省エネ効果も抜群です!

東京エレクトロン デバイス(2760):

電子部品の半導体商社。主に米国製を扱う。設計受託で産業用に強み。ファンダメンタル・テクニカルともに文句のつけようがないです!

データセンター - TED用語集 - 東京エレクトロンデバイス
このページは東京エレクトロンデバイスが提供する用語集のページです。データセンターに関して解説しています。

東京エレクトロンデバイスはNVIDIA関連でも超強い銘柄です!!!

半導体・データセンター建設ラッシュ
テレビや新聞でよく目にするニュース。でも、中には表面的な情報しか書いてないケースもあります。「どうしてこの事実が大きなニュースなの?」「どんなことがきっかけでこの出来事は起こったの?」そんなニュースの裏側を、『証券・金融の総合専門全国紙』である日本証券新聞編集部が読み解きます!

日比谷総合設備 (1982): データセンター向けに冷却システムなどの設計・施工を手掛け、業界トップレベルという85万平方メートルの施工実績を持つ。

ダイダン (1980): 首都圏最大級のデータセンターの新築工事に携わった。

三櫻工業、新日本空調、ダイダン、日本電技、テクノ菱和、オーテックなどですね。

その中でも、スタンダード市場に上場してまだ浅い(けど、利益も配当もしっかり出している)「西部技研」は今後の成長期待銘柄です うんイチオシ。同社はデシカント除湿機やVOC濃縮装置などの空調、環境機器に高い技術を持っています。デシカント除湿器は製品の品質維持のために製造工程で湿度コントロールを必要とする食品・製薬工場、低湿度倉庫などのほか、EV(電気自動車)の普及を背景にリチウムイオン電池製造工場向けの需要が増えています。VOC濃縮装置は製造工程で排出される有害物質の処理に使われる装置で、環境規制の強化を受け、半導体工場での需要が拡大しています。すなわちデータセンターの設備投資に絡んできます!

まとめ

いかがだったでしょうか。今年はさくらインターネットの株価で着火されたデータセンター注目の年となりますね!! 今回取り上げた銘柄にも出遅れ銘柄沢山ありますので是非、タイミングをみてインしたいところです。とくに西部技研はオススメ!!

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