【前書き】最初に申しあげておきます、今回の考察も独自の物でありますので銘柄売買につきましては個々人の自己責任でお願いいたします!
こんにちわトムです! 今回の銘柄分析は次の記事で先週S高し盛り上がりまくっている三井E&Sです!!凄いですね米国政府から投資を確約されて現地生産再開とは。なかなかこんな一企業に言及したアメリカの直接投資って聞いたことがありません。だってアメリカってなんでも作れる先進国でしょ?指名されるという事は、競争入札ではなく随意契約、好価格、工事量保証付き。これから数年にわたり安定事業を手にいれましたね(*’▽’)
突然出てきた銘柄でびっくされている投資家もおられるかもしれないのでこの銘柄について掘り下げてみましょう!!
日本版バフェットさん!
テンバガーを目指す🌋
三井E&Sの企業情報
まずはHPです。
Engineering & Services, Environmental & Solution
事業内容 : 船舶ディーゼルで首位。造船、エンジ再編。傘下に三井海洋開発、加地テック. 港湾クレーンは世界二位!!
業績は2022年から回復基調ですね(*’▽’)
各指数です割安水準ですね(*’▽’)
チャートです。今回の報道を受けて爆上げしていますが、過去高値も狙えると思います
今回の米国関連報道について
今回の報道が出る前からもともと同社は港湾クレーンで世界シェア2位でした。次の記事を見てもわかるように、舶用エンジンとともに事業柱になっているのが、中国の上海振華重工(ZPMC)に次いでヨーロッパ勢と世界シェア2位の争いを繰り広げる港湾クレーン事業でした。
これまで世界で納入したガントリークレーンは累計470基以上、ヤード内を移動するトランスファークレーン(RTG)は1690基以上に上ります。
今回の報道にもあるようにこの世界首位の上海振華重工(ZPMC)がサイバー対策関連で米国出禁になったことで業界首位を狙えます。
製品にも以下の通りクレーンアームの設計に差別化ポイントが取り入れられておりコストダウンにつながっています。
脱炭素
さらにこのクレーンを動かす動力も、現在ではほぼ電気だけで動くレジスエクステンダー型(バッテリーへの給電のためだけにディーゼルエンジンを使う)も登場し、1時間あたり8リットルまで軽油の使用を抑えている。この先には水素燃料電池式の「ゼロエミッション型」の実用化が目前に迫っています。
実はアメリカ・カリフォルニア州のロサンゼルス港やロングビーチ港では「クリーンアクションプラン」が策定され、2030年までに港内のすべての設備で「ゼロエミッション」が義務づけられています。
このことからもエコでコンパクト、これは米国指名の決めてになってもおかしくないですね!!!
まとめ・今後について
いかがだったでしょうか。今回の報道を受けて着火🔥しましたが、時価総額が1000億円台のうちはまだ初動と思います!!
来週以降も株価の行方が楽しみですね!!
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