生成AI用GPU市場を牽引！NVIDIAの成長を支えるパートナー企業TSMC・日本株/米国株関連銘柄まとめ

読者の皆さんに

爆益を!!!

【前書き】最初に申しあげておきます、今回の考察も独自の物でありますので銘柄売買につきましては個々人の自己責任でお願いいたします!

こんにちわトムです。いやー年始から株価上昇基調で良い感じですね(まぁ、上がったら必ず下がるのでこの記事を読まれたタイミングで日経平均いくらか不明ですが)。この株価上昇は「外国人投資家の買い増し」と「新NISA」が下支えしているといまNHKニュースでちょうどやっていました。

一方銘柄に目を移すと間違いなく半導体中でも「生成AI」、生成AIと言えば「NVIDIA」、NVIDIAと言えば「台湾のTSMC」です。こん回はこの流れに関連してくる銘柄を日本株・米国株それぞれ5社ずつご紹介していきますね(*’▽’)。

まずは2倍にして ⇒⇒⇒

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世界の半導体市場について
NVIDIAについて
NVIDIAと台湾TSMCの関係
NVIDIA直接関連銘柄 (日本株)
NVIDIA直接関連銘柄 (米国株)
TSMC関連銘柄 (日本株)
まとめ

世界の半導体市場について

まずはこれを見てください。世界の半導体出荷額のグラフ、脅威の成長率でコロナで一瞬凹みましたがまだまだこれからも伸び続ける予想です。本当にすごい成長率で、この流れに乗っている関連銘柄を買うのが正解というのもうなづけます(*’▽’)

≪ちょっと待って≫そもそも半導体はんどうたいって？

半導体（はんどうたい）とは、電気を通す「導体」と電気を通さない「絶縁体」の中間の性質を持つ物質です。半導体は、不純物の導入や熱や光・磁場・電圧・電流・放射線などの影響で、その導電性が顕著に変わる性質を持ちます。この性質を利用して、トランジスタなどの半導体素子に利用されています。半導体は、電気を通したり通さなかったりすることで、電流の制御が可能です。また、使い方によっては光と電気のエネルギー変換もできます。

へー、半導体の半の意味が少し分かりました🥰

NVIDIAについて

さあ、そんな訳で今回の主題NVIDIAですが世界有数の半導体メーカですが、他のメーカに比べて何がすごいかというと「生成AI」に欠かせない高性能画像処理半導体GPUでエヌビディアはこの分野で1強体制を築いているとされています。右のグラフをご覧ください!!凄いシェアです。

更にNVIDIAの株価についてです。上昇が止まりません。

次の資料を見るとまだまだ株価は上がりそうですね。(*’▽’) 目標株価もアッパーサイドで1100ドルの予想もあります! まだ買える、明日買おうかな……

米IT大手のGAFAM（グーグル、アップル、フェイスブック〈現メタ・プラットフォームズ〉、アマゾン、マイクロソフト）が生成AIで後れを取らないよう巨額の投資を続けていることもあり、生成AIに用いられるサーバーの価格は、汎用サーバーの25倍に高騰しているらしいです。一基当たりの価格が500万円以上ともいわれるエヌビディアの最新GPU「H100」を、GAFAM各社は数千台単位で導入しようとしているとみられていて、エヌビディアを筆頭に、生成AIに関連する半導体メーカーの業績向上が見込まれる。

GPUのほかにも、データを一時記憶する「DRAM」メモリーのうち、GPUなどと並んでAIサーバーに不可欠とされる「HBM（広帯域高速メモリー、High Bandwidth Memory）」は、需要激増で品薄が続いている。

NVIDIAと台湾TSMCの関係

恥ずかしながら最近知ったのですが、エヌビディア創業期からTSMCとは二人三脚でした。

エヌビディアを支えるのは、半導体の量産技術で世界トップを走るTSMCなんですね。新たに投入する生成AI向け半導体を含め、AI向け高性能GPUを独占的に生産する。 両社の関係は1990年代半ばに遡るそうです。

生成AI、NVIDIA、TSMCって検索すると山ほど提携のニュースが出てきます!!!