ビットコイン買付けIRで株価急騰!関連銘柄大化け候補4選(GFA,メタプラネット他)

日米株
※当ページのリンクには広告が含まれています。
※当ページのリンクには広告が含まれています。
スポンサーリンク

最近の株価急騰銘柄にビットコイン関連銘柄が多い訳

最近のYahooファイナンス掲示板ランキング上位に常に出てくるメタプラネット。ずっと気になっていましたが、今週発表されたGFAのIRでこれは真剣に掘下げなくてはならないと思いました。

これが2/19に発表されたGFAの長期ビジョン・中期経営計画の1ページです。(後述のGFAの項目でもっと深く紹介します)

さらっと書いてますけど、、、BTC ビットコイン21,000は現時点の価値でななな、なんと2740億円!! すごい金額です。更に次の米国株仮想通関連銘柄の記事でも紹介した通り、トランプ政策で今後BTCの価値は上がり続ける予想なのです。

これはこの界隈の『BTC購入・新規調達』というIRを持っている銘柄を掘り下げない訳にはいきません!

トム
トム

今回の記事では最近株価急騰しているBTC,仮想通貨新規調達を発表した銘柄を紹介していくよ。日米株問わず投資家の方は独特のAI株価予想をアナリスト分析が無料でみれるmoomoo証券に登録してみてね。登録するだけで売買しなくてもAI予想見れるよ。

スポンサーリンク

ビットコインの価格推移

前項の過去記事でも取り上げてはいましたが、まずビットコインの最新価格推移です。

いったん踊り場ですが、まだまた上がり続けると思います。トランプさんの長男エリック・トランプはビットコインが「100万ドルに達する」と確信している、と発言していまからね。

ビットコイン買付による大化け候補銘柄4選

さて、本題ですがそんな『購入しました』『購入します』のIRで株価がぶっとび急騰する銘柄について4つ取り上げていきます。

メタプラネット(3350)

メタプラネットは最近仮想通貨の買い付けにより株価が爆上げしていますね

やばいですよねこの上昇

メタプラネットは日本の上場企業の中で唯一、ビットコインの購入・蓄積をビジネスの中核に据えています。同社の株価は2024年10月に1000円未満で始まり、2025年2月12日には6650円の過去最高値を記録し、4000%を超える上昇率を示しました。そしていままだ上昇しています。時価総額は2200億円程度なのでまだまだいけると思います!

具体的には以下の点が株価爆上げの要因となっています:

●積極的なビットコイン購入:2025年2月17日に40億円分のビットコインを追加購入し、総保有量が2031.41BTCに達しました。

●明確な目標設定:2026年末までに2万1000BTCを取得するという目標を発表しています。

●業界での注目:Bloombergは同社を「和製マイクロストラテジー」と形容し、東証スタンダード市場1576銘柄の中で「圧倒的な上昇率1位」を記録したと報じています。

●株式分割の実施:2025年4月1日に1株を10株に分割する予定で、これにより投資家層の拡大を図っています。

このような積極的な仮想通貨戦略と市場での注目が、メタプラネットの株価急騰につながったと言えます。とにかく全ての情報が熱すぎます!!

GFA(8783)

GFAは仮想通貨(ビットコイン)の買い付けを含む長期ビジョンと中期経営計画の発表により、株価が大幅に上昇しました。

具体的には以下の点が株価上昇の要因となっています:

●積極的なビットコイン投資戦略:長期ビジョンでビットコイン2万1000枚の保有を目標として掲げています。(この21,000BTCはくしくもメタプラネットとおなじで、ライバル視しているようにおもえますね)

●明確な成長目標:時価総額1兆円の達成を目指すという野心的な目標を設定しています。

●株価の急騰:2025年2月19日の取引では、株価が625円まで上昇し、前日比100円(19.1%)増のストップ高を記録しました。

●事業戦略とビットコイン投資の連携:M&Aで既存事業を黒字化し、その利益をビットコイン投資に振り向けるという戦略を発表しました。

●市場の反応:この長期ビジョンと中期経営計画の発表を受けて、投資家からの買いが膨らみ、株価が急騰しました。

このように、GFAはビットコインの積極的な買い付けを含む成長戦略の発表により、株価が大幅に上昇したことが確認できます

ここはまだ株価出遅れており、メタプラネットよりも上げ代があると思います!

リミックスポイント(3825)

リミックスポイントは仮想通貨関連銘柄として注目されています。以下に、その理由を詳しく説明します。

●積極的な仮想通貨投資戦略:
リミックスポイントは、2024年9月から仮想通貨投資を本格的に開始し、段階的に投資額を拡大しています。2025年1月9日時点で、総額80億円規模の仮想通貨投資を決定しています。

●多様な仮想通貨ポートフォリオ:
同社は、ビットコイン(BTC)を中心に、イーサリアム(ETH)、ソラナ(SOL)、リップル(XRP)、アバランチ(AVAX)、ドージコイン(DOGE)など、複数の仮想通貨に投資しています。

●仮想通貨投資による業績向上:
2025年3月期第3四半期決算では、仮想通貨投資から約7.5億円の評価益を計上し、業績に大きく寄与しています。この結果、通期の業績予想を上方修正しました。

●継続的な仮想通貨の追加購入:
市場動向を見極めながら、定期的に仮想通貨の追加購入を行っています。例えば、2025年1月には2日連続でビットコインを追加購入しました。

●株価への影響:
仮想通貨投資の拡大や好業績の発表により、同社の株価にも影響を与えています。具体的な株価の動きは検索結果に含まれていませんが、仮想通貨関連銘柄として市場の注目を集めていることが推測されます。

これらの要因から、リミックスポイントは日本の株式市場において、代表的な仮想通貨関連銘柄の一つとして位置付けられています

チャートもすばらしいですね。じつは私、この銘柄で過去に小田玄紀さん(今SBIに居る?)が社長をやっていたころ200万円を超える損切をしたことがあって、その時の借りを変えさせてもらおうと思っています!

フィスコ(3807)

フィスコ(3807)は仮想通貨関連銘柄として位置付けられています。以下にその理由を説明します。

●仮想通貨事業への積極的な取り組み:
フィスコは、グループ企業を通じて仮想通貨事業に積極的に参入しています。特に、株式会社フィスコ仮想通貨取引所(現在はZaif Exchangeを運営)を通じて、仮想通貨取引所事業を展開しています

●独自の仮想通貨「フィスココイン(FSCC)」の発行:
2016年6月にフィスココインを発行し、株主に配布しました。これは、ブロックチェーン技術を活用したトークンであり、仮想通貨取引所に上場させています。

●仮想通貨を活用した新サービスの開発:
2020年4月から、同社が運営するクラブフィスコにおいて、フィスココインを決済通貨として採用し、レポートや書籍の購入に使用できるサービスを開始しました。

●仮想通貨を活用した金融商品の開発:
2017年8月に、日本初となるビットコイン建て社債「第1回ビットコイン建て無担保社債」を開発し、試験的に発行しました。

●仮想通貨関連の規制対応:
フィスコの子会社である株式会社フィスコ仮想通貨取引所は、金融庁に登録している仮想通貨交換業者として事業を展開しています。

これらの取り組みから、フィスコは仮想通貨事業を重要な事業の一つとして位置付けており、株式市場においても仮想通貨関連銘柄として認識されていると言えます。

ここも仮想通貨関連のIRを出してから株価が急騰しています!

まとめ

いかがだったでしょうか。とにかくBTC,仮想通貨を事業の中核に置いている銘柄は今後も大きく株価が動いていくのは間違いないと思います。うまく波に乗りたいですね。それにしてもこれだけ世界を動かすトランプ砲すこすぎです。

あとやっぱりmoomoo証券は使えるツールですので売買しなくても会員登録するだけでもありがたい相棒です!

それではまたですね!

コメント