【前書き】最初に申しあげておきます、今回の考察も独自の物でありますので銘柄売買につきましては個々人の自己責任でお願いいたします!
こんにちわトムです! 今回のテーマは米国株の次のスター株候補銘柄です。
投資家の皆さんここ最近の日本株の下げ相場で年始からの含み益を溶かした方、最近入って含み損を抱えてる方もいるのではないでしょうか。私も300万円含み損の銘柄もあれば、一時期100万円含み益だった銘柄が-30万円の含み損に転じたものもあります( ;∀;)
以前の記事でも書いた通り結局なんだかんだ言って米国株の方が日本株よりも上昇力は強くて配当利回りも格段にいいんですよね!でも、日本株も身近で愛着があるので持っておきたい。。。そんな方は!! そうっ 米国株も半分持とう!! せっかく持つならNVIDIA見たいに次のスター株に育つような銘柄を今のうちに仕込もう!
という事で今回は米国株の次の目玉・大化け候補銘柄を5つ取り上げます!
日本版バフェットさん!
テンバガーを目指す🌋
米国次のスター候補銘柄
メルカドリブレ(MELI)
ラテンアメリカでeコマースシステムを提供する。同社は1999年にアルゼンチン、ブラジル、メキシコ、ウルグアイでサービスの提供を開始し、2007年にナスダックに上場しました。現在では、南米地域18ヵ国で事業を展開しています。
直近義容積も利益2倍。チャートも完璧ですのでこれは大化けの予感です!!
南米・アフリカはまだまだ成長市場として期待できますので是非安いうちに入っておきたいところですね!
アムコー・テクノロジー(AMKR)
米国・アジアなどの半導体の設計・製造・販売などを一貫して行う垂直統合型デバイスメーカー・製造施設を持たない半導体企業など向けに、半導体のパッケージング・検査業務を行う
足元の業績は減益だったようですがそれでこのチャートはきっとポテンシャルと今後のAI半導体に絡んでくるからと思われているのかと。
オクシデンタル・ペトロリアム(OXY)
主にパーミアン盆地やDJ盆地などで、石油・コンデンセート・天然ガス液(NGL)・天然ガスの探鉱・生産を行う他、基礎化学品・ビニル製品の製造・販売も行う。また、各事業を支援する中流・マーケティング事業として、収集システム・ガスプラント・コジェネレーション・貯蔵施設の運営などを行う
ウォーレン・バフェット氏が率いるバークシャーハザウェイ(BRKA)が同社に長年投資しており、最近追加に購入することで保有率を高めています。バフェット氏は、同社の健全なキャッシュフローに魅力を感じていると見られています。
ノボ・ノルディスク(NVO)
1923年に創業したノボ・ノルディスクは世界有数のグローバルヘルスケア会社で、デンマークに本社を置き、ニューヨーク証券取引所に上場しています。同社は糖尿病治療薬のパイオニアであり、100年ほど前にインスリンの製造を商業化しました。
同社は現在も糖尿病治療における主要企業であり、世界のインスリン供給量の約半分を製造しています。同社の糖尿病治療薬を利用している人の数は、3600万人以上にも上ります。
直近の株価は、肥満症治療剤である「サクセンダ」と「ウゴービ」によって後押しされています。同社の肥満症治療剤の売上高は、主に米国での需要が原動力となり、2023年1~9月で174%成長しました。 チャートが素晴らしい!!
インテグリス(ENTG)
米国内外の半導体その他ハイテク産業向けに、微細物混入制御製品や特殊化学品、及び原材料や製品の保管・運搬に関するソリューションを開発・製造・販売する。化学品やガスのろ過システム・輸送中のガス圧縮シリンダー・ウエハーや液体輸送用の包装製品等を取り扱う
日本でいうところの信越化学のような会社ですね(*’▽’)
まとめ・今後について
いかがだったでしょうか。本当に米国株は奥が深くてまだまだ探し足らない位有望銘柄が沢山あります(*’▽’)円安だからな~と買い控えている方、今後円高に修正されたとしてしも144円位です、その率を上回る含み益と配当をゲインすればいいという気持ちで米国株に臨んでみてはいかがでしょうか~!
来週以降も株価の行方が楽しみですね!!
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